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カテゴリ:日ノ出町、野毛
さて、久し振りの野毛飲み。 10年前は週に3度通っていたこの街も最近は観光化が進み、独り飲み出来るお店が少なくなり、週末は外人さんや若い子でごった返すようになってしまった。 そんな野毛エリアの宮川町に佇む、通称:床屋と言われているBar「日の出理容院」 見ての通り、古い床屋をそのままBarに改造した名物店。 かなり薄暗い店内はスタンディング形式で、お通しやチャージは無しのキャッシュオン。 店内もかなりの年季が入っていて、床が抜けている箇所もあったかと、、 内外ともに怪しい雰囲気だけど、店員は女性だし客も若い人が多いので問題ないかと。 閉店30分前ですが一杯だけと断り、タンカレー700円のロックを頂く。 フードは落花生(10個)、チョコ、チーズなどの簡単なもの。 落花生の殻は床に捨てて良いとのルール。 かなり薄暗いため、初めて来る人は足元からバリバリと音がするので何かと思うかもね! ちなみにトイレはお店が入っている、ともえ荘の共同トイレを使うことになります。 お店を出て、漫画家が住んでいそうな古い建物の中へ。 1Fは店舗、2Fは人が住んでいるアパート。 50年前に家族で住んでいたアパートもこんな感じだったなぁ。それが未だに残っているのは貴重。 今でも2Fに住んでいる人はいるのだろうか? そうそう、流し台も共同だったね。 もちろん風呂は無い! もしかするとここを風呂代わりにしていた人も過去にはいるかも知れないね。 トイレも年季が入ってますが、昔に比べるとかなりきれいになったという。 用を足し、次のお店に向かいます。 でも、ほんとに週末の野毛は賑やかだね(-_-;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年07月27日 06時33分34秒
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