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カテゴリ:川崎
前置きが長くなりますが、数週間前の土曜日。 この日は久し振りに京浜工業地帯の浜川崎に降り立った次第。 駅の近くには、ネットに情報が無い渋い酒場。 先を急ぐので今回はパス。 暫く歩いて、目標の酒屋「小澤屋本店」は、角打ちコーナーが終了していました( ノД`) チェック済みの大衆食堂は、団体客がいてパス! 裏通りにあるマニアックな食堂は、少し酒が入っていないと入り難いか。 ということで結局、川崎駅まで歩いてしまった次第。 クタクタでどこでも良いから冷房が効いている酒場に入りたい! でも、極力チェーン店は避けたい。 で、辿り着いたのが恐らくかなり老舗の焼き鳥屋「泉家」 冷房が効いていなければどうするかと思いながら、その佇まいに我慢できずに入店! 川崎界隈はあまり詳しくないが、そこそこの人気店らしい! ハコはかなり大きく、2Fにも席があるとのこと。 年季の入った店内はL字のカウンターにテーブル席が数卓。 厨房には年配の店主が客と競馬話をしながら、競馬新聞を読んでいる。 焼き鳥は120~200円という価格設定。 酒はサワー類が380円。 他にも一品物が300円台で揃っていて、最近の酒場に比べると安い方なのでは! もう歩き疲れて梯子する気もないので、どんどんと頼みましょう! こちらは焼き鳥2本縛りになっているので、知らずに頼むと写真のようになります。。。 といっても、単価が安いので安心! 何を頼んだのかは定かでは無いですが、皮、タン、オクラ辺りだっただろうか? なぜ、オクラを4本頼んでいたかは不明。 でもね、癖のありそうな店主が焼く焼き鳥は、まぁ普通に美味しいですよ! 120円なら満足レベル!! 酒はウーロンハイを呑んでいたかな? 追加でツクネ150円、モロキュウ300円を注文。 日本酒が飲みたいところですが記憶なくすため、ぐっとこらえます。 お新香300円は、大根、胡瓜、白菜など。 胡瓜は糠ではなく、浅漬けでした。 最後に頼んだのは砂肝かな? 若い人が少なく、単独の一人呑み客が多いのも共感が持てたお店。 最近は京浜工業地帯や横須賀ばかり通っているため、川崎駅界隈で呑むことは少ないが、大衆系のお店が好きな方にはおすすめかも知れませんm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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