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カテゴリ:神奈川の角打ち
この日は横浜線の十日市場の角打ちから始めたと思った。 そこから電車にのって大口駅に到着。 JR大口から京急の子安に続く大口商店街は、古くから栄えてきた街。 どこの商店街もそうだけど、最近はどこの商店街も閑古鳥が鳴いている状態。 こちらもその例の通り、シャッター街となりつつある商店街。 そんな商店街の通り沿いにある酒屋「石川屋酒店」 大口って、角打ちできる酒屋が多い町。数えただけで5件ある。 こちらは今回初めて入ったが、立ち飲み屋の雰囲気漂う角打ちができるお店。 店内はカウンターの立ち飲みのみで6人ぐらいが入れただろうか? ホッピーがあったので、そいつを頂く。 価格は失念。予想だがセットで390円辺りだったような気がする。 アテは胡瓜付け150円。 浅漬けかと思いきや、女将さんが糠床から出してきた糠漬けが、この価格で食べれるのは嬉しい限り! ホッピーの中身お代わりを注文した後に頼んだ、鯖の味噌煮150円。 どこかで見たことがある鯖。おそらく、業務用スーパーで売られている鯖を自分でアレンジして出しているのだと思います。 界隈の飲食店や居酒屋は、毎日の競争で厳しいのだろう。 ご馳走様でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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