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カテゴリ:神奈川の角打ち
気になる酒屋に行ってきました。 場所は相鉄線の星川駅から徒歩6分ほどの「一屋酒店(はじめやさけてん)」 こちらは地図やタウンページにも載っていない幻の酒屋。角打ちができます! さっそく入ってみることに! 裏口方入ると5名ほどが立ってのめるカウンター。 比較的若い(60代後半?)店主が一人で切り盛りされていた。 えっと、店内は相当渋いです。 阪東橋の浅見本店にひけをとらない程の老舗感。 横浜駅からもそれほど離れていないエリアに、こんなすごい酒屋があったなんて全くの盲点。。。 お客さんは地元の方が3人ほど。 年金暮らしの方よりも、サラリーマンの方が多い客層。 自宅に帰る前に一杯といった感じ。 アテは乾き物がメイン。 缶詰類も一通り揃っています。 壁にはテレビが掛けられていて、夏の高校野球で店内盛り上がっている様子。 ふと、横に目をやると、マルハの鯨大和煮の広告板。 こんな古いものを見たのは初めて! 50、60代の客層も多く、話が盛り上がるアットホームな酒屋。 もちろん、酒はほぼ原価なので千円あれば楽しめる! 相鉄線って、なかなか行き難い路線なのですが、確か日曜日も営業中とのことだったかな? こちらはもう一度、再訪してみたいですね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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