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カテゴリ:神奈川の角打ち
この日は相鉄線天王町近くの松原商店街近くに用がありました。
と言っても、呑む系のお店探しですけど。。 そんな街中を歩いていると怪しい匂いがプンプンするエリアに吸い込まれていきます。 前からチェックしていた酒屋「中村屋酒店」の前を通ると、店内に人影が、、 あっ、角打ちしてる!ここで角打ちできると知ったのは今回が初めて! もちろん、予定を変更して、潜入調査!! 店内は小さなカウンター席に座り用ビールケース席が何席かありました。 気の良さそうな店主が一人で切り盛りしている様子。 客層はほとんどが年上の地元の方。 働いている方は少なく年金暮らしの人が多いかな、、 入り口付近に大型冷蔵庫が置いてあり、各自勝手に好きなお酒を取り出すシステム。 角打ちなので、当然のことですが。。。 酒のアテは乾きもの、ソーセージ、缶詰など。 パックの奴なども出す角打ちはあるけれど、こちらは昔ながらの角打ちシステムで経営されている様子。 酒は一本目ハイリキ、二本目男梅サワーを頂く。 アテは柿の種、せんべいなど。。 客層が高齢の方々ということもあり、一見でも居心地悪い悪いということはありませんでした。 どこから来たの?みたいな声掛けがありましたが。 このエリアに数軒あった酒屋も、今ではここだけだと思います。 朝から営業で日曜もやっているということなので、遠征しても行きやすい酒屋。 ここから星川の酒屋を梯子するっていうパターンが良いかもね! 蚊取り線香立にボトルのキャップを使っているのが酒屋っぽくていいね。 横浜は大衆酒場はそれほど有名なお店は少ないが、酒屋の角打ちなら100軒はまだ残っているかも知れません。まさに角打ち天国ですわ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年09月01日 11時46分27秒
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