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カテゴリ:神奈川の角打ち
さて、何時の日かの土曜日。 この日は川崎に遠征。駅から京浜エリアに向かう大通りを歩いて20分。 市バスだと大島で降りるのが近いと思う 辿り着いたのは、何度か振られた酒屋「小澤屋本店」 この界隈まで来ると、作業着姿のオジサン達をよく見かけるエリア。 大衆食堂も多い下町! 中央が酒屋のスペースとなり、その脇にL字カウンターの角打ちスペース。 接客のとても良い女将さん一人で切り盛りしていた。 少し見難いが酒の価格表。 サワー類が焼酎シングル270円ダブル320円、ホッピー320円、瓶ビール大が400円ほどだったと記憶している。 様子見で瓶ビール中360円を頂く。 最初は誰もいなかった角打ちスペースだが、作業着姿の仕事終わりと思われる方々が集まってくる。 ほとんどが常連さんといったところ。 フードは乾き物の他に、ソーセージ、豆腐、ゆでたまご、らっきょなどが揃っている。 酒屋なので、手作りのものは出せないからね。 酒のアテは豆腐60円を頂く。 面白いのは、上にのっているはずの生姜などもオプション30円になっていること。 もちろん、酒屋なので氷も有料! 続いてシソサワーのシングル270円、価格は忘れたが氷1個を入れてもらう。 福泉醸造工業と書いてあるグラスが気になる。 その上には新ビールミックスと書かれているが、検索しても出てこないので相当古いグラスか? らっきょ30円を頂く。 甘すぎずにいい塩梅に漬かっているらっきょだ! そろそろ合計額が千円に近づいてきたので、この辺で〆よう。 頼んだのはピーナッツ60円。 これを見ると家で呑めば良いじゃんと思うかもしれないが、何かが違うんだよね。 隣の人の田舎話や苦労話を聞いているだけで、それが酒のアテになるからね。 その後、近くの追分町にある立ち呑み「かあちゃん」へ。 こちらのお店は激安ながら酒が濃く、お客の年齢層も高いので最近のお気に入り! この日も破壊力抜群のホッピーセットで、デロンデロンになりながら帰ったようですm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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