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カテゴリ:鶴見、神奈川区
横浜市鶴見区と言えばJR鶴見駅界隈が大きな歓楽街となっていますが、実はあまり詳しくありません。 でもね、京浜工業エリアを走っているローカルな鶴見線沿線は、自分のテリトリー! この日は、鶴見区寛政町にある安善駅に降り立った次第。 駅界隈には酒屋で角打ち出来るお店が2軒。 駅前の「ほていや酒店」と少し離れた「栄屋酒店」 地元民しか居ない後者の方で角打ちした後に向かったのが、、、、 栄屋酒店と親せき関係にあると聞いたことがある住宅街にポツンと佇む「大衆酒蔵 栄屋」 季節限定の面白いものが食べれると聞いて、伺ってみた次第。 店内は6人ほどが座れるカウンター、奥には小上がり席。 ご夫婦と思われる二人で切り盛りしている酒場。 まずは様子見で生ビール(価格失念) お通しは厚揚げとコンニャクに煮物だったろうか? 刺身盛り合わせ850円。 鮪、サーモン、タコにブリだったか? 魚は築地まで行って仕入れていると言っていたはず。 栄屋トン玉焼き500円だったか? 豚ロースと玉子でとじて、キャベツの上に乗せたオリジナル料理。 ピリ辛の特性ゴマダレにつけて頂くわけですが、腹持ち良いし酒のアテにピッタリ! 玉子、豚肉、キャベツが嫌いな人なんて、ほとんどいないしね、、、 ビールを飲み終えたところで、カウンターの上に置いてある、かめに入った芋焼酎「黒五代470円」に移行。 自分は気にならなかったが、客層はやはり地元民が多かったはず。呑みに行くために鶴見線に乗る人なんて変態だしね。 さて締め。 基本は10月いっぱいで終わってしまうという名物料理「秋刀魚のまんま1050円」 焚きこみご飯の上に大きな秋刀魚を乗せてオーブンで焼き上げる手のかかる一品。 秋刀魚が手に入らない時もあるので、予約は受け付けて無いといっていたかな? もちろん、秋刀魚が手に入らなくなったところで終了のため、今では食べれるかはわかりません。 おかかとゴマが入った炊き込みご飯。 秋刀魚とまんまの間には大葉が入っていたはず。 そして脂がのった炙り秋刀魚。 現地まで行けた人だけの特権。こんなの美味いに決まっているじゃん! 反則!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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