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カテゴリ:関内、みなとみらい
JR関内駅から徒歩2分。 ただし、関内と言っても横浜スタジアムをは反対側の寂しい感じがする南口の方。 近くにドヤ街があったりして、裏関内とも言われている下町エリア。 入るのは1年ぶりぐらい。最近は雑誌などでも取り上げられて、かなり人気の大衆酒場「津和野」。 かなり古い作りの店内は、カウンター8席ほどにその後ろがテーブル席。 上がったことは無いけど、2Fにも席がある模様。 カウンターの上にはずらっと貼られた黄色い短冊メニュー。 どこかのもつ焼き屋でも似たような光景を見かけるが、こちらの方が元祖だと思う。 お通し(300円税抜き)はコンニャクの煮物。 そして、このお店の名物、おつかれ生ビールが一杯無料。 お通し代に含まれているんじゃないの?という意見もあるけど、 お得なことに変わりない。ビールが飲めない人は厳しいけどね、、 この日は大好きなツナサラダが無かったため、代わりのスパサラ350円(税抜き)から開始。 店内は結構、混んでいながらもカウンターには座れたわけですが、数日前はほぼ満席で盛況だったそうです。 この界隈、サラリーマンが多いのでおすすめは土曜日の日。 昔入った時は、ガラガラだった! 味噌田楽100円。 業務系のあれだけど、ソースは自家製か? それでも安いことには変わりない! だし巻き卵350円? これは作り置き。 カウンター上には大皿料理が何点か置いてあり、そこから選んだもの。 さて〆です。 栃尾揚げ380円にお酒は津和野っていう日本酒(500円)だったはず。 お猪口には日本酒の豪快が淵まで注がれており、これもサービス。 このお店は、ほんとにサービスが良い。そして店員さんの愛想も良い。 最後に大根の葉っぱの炒め物のサービス。 今では捨てるような部位だけど、昔は自宅でも食卓に出ていた記憶がある。 関内は新しい街なので、大衆酒場はほんとに少ない。 と言っても、野毛の方もほとんど無くなったっけ。。 古いお店がどんどんと消えていくのは時代の流れなのでしょうがないよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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