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カテゴリ:東京都
写真の日付を見ると、9月後半の残暑厳しい頃だったか? この日は京急蒲田にある失人ぞ知る角打ちを目指していました。 駅から徒歩7分ぐらいの距離。 あ、この道は今は閉店してしまった角打ち出来た酒屋「渡商店」に行くときに良く通っていた道。 まさか、通り沿いにあった酒屋「阪口商店」で呑めるとは思わなかった。 うろ覚えだが、角打ちを始められるのは16jiぐらいだったかと。 さっそく入ってみましょ! 店内に入ると、店番兼厨房に入っているお父さんが一人で切り盛りしていた。 入り口付近に鉄板があり粉物や焼きそばなどが食べれるようだ。 他にも定番の缶詰や乾きもの類が揃って居た。 開店と同時に入ったので、先客は無し。 一見の客が一人で入ってきたためか、店主は少しせわしないか感じだったか。 そんなことは気にせずにホッピーありますか?ありますよ! で、定番のホッピーセットから開始することに!! あまり記憶にないがホッピーセットは400円ぐらいだっただろうか? アテは焼き鳥セットを頂いた。 価格は覚えていないが300円ぐらいか? その場で焼いてくれる訳ではなく、出来合いのものを温めてくれる。 まぁ、だれもが角打ちでクオリティ高い焼き鳥なんて求めていないので、これで良いかも! メニュー表を見ると意外に手作り料理が多い。 この日はずっと一人だったが、遅い時間になると立ち飲み屋のように盛り上がる酒屋だという。 その通りに価格設定からして、立ち飲み屋に近い酒屋という印象である。 焼き鳥セットは4本の串が出てきて、モツ、だんご、かしら、もも辺りだっただろうか? 味はそれなりだが、酒屋で手を入れたものが出てくるだけでありがたい! ホッピー中をお代わりして、お会計は千円まで行かなかったかと思う。 蒲田界隈に行くことは最近滅多にないが、蒲田に遠征の際に一次会で使ってみたい酒屋であったm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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