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カテゴリ:神奈川の角打ち
地下鉄の阪東橋駅を降りて、下町方面に向かうと未だに角打ちできる酒屋が6軒ほど残っている角打ち天国アリア。 一番有名な酒屋「浅見本店」から道路を渡って2分の場所にある「愛知屋酒店」は、ほとんどの人が知らないマニア向けのお店。 ご主人は今の代で3代目と行っていたかな? そのご主人も酒屋の配達の仕事をしながら宅配のバイトもしているというから、今の時代、酒屋を継ぐってことは大変なことだと思う。 なお、お店の方は奥さんの方が切り盛りしているので、開店時間は16時ぐらいから。。 お婆ちゃんが健在の時は、昼から開けていたんだけどねぇ、、と言っていた。 お酒は一升瓶の日本酒や焼酎類。 そして定番なのが、コップ焼酎に割物を選択できるセットメニュー。 焼酎と割物頼んで350円なので高いとお思いでしょうが、焼酎はコップ1杯分が出てくる。 この日に頼んだのはトマトハイ350円。 それにカワハギ100円を頂いたっけ? 缶のトマトジュースに対して焼酎の量が多すぎるので、もう一缶、追加で頼みました。 それと、こちらは焼酎お湯割りを出しているので、寒い日には重宝する角打ちです。 息子さんは絶対に酒屋を継がないと言っているという。 今の時代、酒屋って大変だなぁ。。。 それと何度も聞かれるのですが、石川町や杉田の愛知屋酒店とは一切関係ないそうですm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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