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カテゴリ:東京都
日付を見ると去年の10月。この日は久し振りに東京東部へ。早く言えば墨田区呑みです。 東部スカイツリー線の鐘ヶ淵駅で下車。 そこから京成線の八広駅までは、酎ハイ街道という大衆酒場が軒を連ねるエリア。 時間は16時、目的店の開店時間は17時。 ということで、早い時間から営業していた「丸好酒場」から開始! かなりの老舗感がある店内は写真撮影禁止。 煮込みとモツ系が有名なお店かと思いますがプリン体系はだめなので、漬物や焼き魚で時間潰し。 スマホをいじくるだけでピリピリとした緊張感があるので、アットホーム感を求める人には不向きかも知れません。次へ! 鐘ヶ淵駅から八広駅までは徒歩15分ぐらいだろうか? その八広駅から徒歩1分の場所にある今回の目的店「日の丸酒場」 外観は、ここも老舗って言った感じの雰囲気。 開店すぐに入店! 老舗酒場と言った店内は八割がたの席が埋まっていました。 でも、お店の人は意外と若くてびっくり。 お酒は定番の焼酎ハイボールから開始! 一升瓶から注いでくれた怪しい梅味の焼酎に氷無しのシュワシュワ炭酸。 なによりも安いのが嬉しい。300円だったかな? 冷奴150円から開始したはず。 普通の奴です! お新香150円。 大衆酒場の宝庫である墨田区だけあって、座って飲めるのに安いね~。 でも味は普通、、 魚フライ350円。 中身はアジだったような気がする。 サイズが小さ目なので、価格なりかな? 焼酎ハイボールを3杯ほどお代わりして退散。 お勘定は安かったけど、安い物ばかり頼んだメニューの選択をミスしたかな、、 次へ。 最後は以前にも行ったことがあるもんじゃ焼き屋さん併設の居酒屋「十一屋」 ここもかなりの年季の入った建屋。 店の前に止まっている自転車が意味不明。 あまり、突っ込まないでおこう! 使い込まれたカウンターで呑む焼酎ハイボール。 アテはシュウマイと他にも何品か頼んだはず。 お客のほとんどが地元の人でしたが、アウェイ感は全くありませんでした。 横浜の大衆酒場は数えるほどになってしまったけど、東京の大衆酒場はホントに層が厚い! 自宅まで1時間半弱。 かなり遠いですが、やはり墨田、葛飾、足立区辺りは安い酒場が多い! 電車賃を考えると、相殺されてしまいますけどね!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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