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カテゴリ:黄金町、阪東橋
平日の夕方。早く帰れたので昼から体力的に無理となった角打ちでも行ってみようかと永楽町へ! 永楽湯近くの「愛知屋酒店」向かうも、平日休みで嫌な予感。 おかしいなぁと思いSNSなどで事情を調べてみると、やはり5月で閉業をいう情報。 酒屋自体、続けていくのは厳しいかと思うけど、ほんとに残念。 南区にある11軒の角打ちできる酒屋のうち、今年だけで2軒閉業するらしいです。 こちらもかなり久し振りになる愛知屋酒店から徒歩で5分ほどの「山上酒店」へ 歴史はわかりませんが、かなりの老舗酒屋。 お店に立っているのは、かなり足が悪くなってしまった高齢のお母さん。 息子さん夫婦は配達専門だったが、今も配達しているのかはわかならい。 今の時代、酒屋だけで生計立てていくのは、難しいから。。 アテは、缶詰に乾きもの。 10年前はガラの良くないお客さんもいましたが、今では会社帰りのサラリーマンがメインです。 ホッピーに焼酎半分、氷にスルメを頂きました。 店内の様子。 電源の入っていないスタンディングゲーム機に壁には横浜高校のペナント。 恐らく、出身校なのでしょうね! 壁に掛かっている廃版になった「南区の歴史」が読める貴重なお店。 奥のそろばんは、お母さんの電卓。 焼酎の中身お代わりにソフトせんべえを頂いて退散。 お母さんの足も悪そうだし計算間違いも増えてきて、こちらも早めに何度が足を運んでおいた方がよさそうかも知れませんm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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