ほっぷ　すてっぷ　じゃんぷ（ｱｽﾍﾟっ子＆ADHD・LDっ子とともに・・・）

昨日の練習のとき破ってしまった10月の生活目標の反省を
全校集会で何事もなく無事に発表できたようです。
よかったよかった♪

・・・で今日は、　生活の時間のどんぐりごまを作ったそうです。
とても楽しんで作ることができて一生懸命まわす練習をしてたそうです。　
先生はクラスのみんなに、作ったこまは休み時間以外は
お道具箱になおしておくことを約束させました。
４時間目国語のとき、
fumikunは机の横にひっかけていたので
先生「約束だったでしょ。ここに置いていたらつい手遊びしちゃうよ」
といってお道具箱になおしたら
fumikun「先生のばか！」と言って図書室にいってしまったそうです。
（先生スミマセン。）
補助の先生についていてもらって、
新しい単元「はたらくじどう車」の音読をしていたら
新しい単元の勉強に興味を示したらしく、（車、好きだもんね。）
教室に抱えられて戻ってきました。
その後は頑張って新出漢字やカタカナの練習をできたそうです。

家でも、「お母さんのばか」「お父さんのばか」「お姉ちゃんのばか」・・・
という言葉を、fumikunから聞かない日はほとんどないです。(^_^;)
軽く注意してるだけなのに、その瞬間はほんとにカーッとなって
言ってしまうみたい。
家では「あ～またか。」って感じで、しばらく放っておくと
いつの間にかケロッとしてたり
「ごめんなさい」と謝ってきたり・・・
といった感じです。

「先生のばか！」っといってしまったことは
反省してました。
自分のほうが悪いということもわかってるようです。
つい言っちゃう、と言ってます。

幼稚園のころは「～なんて死んでしまえばいい。」
と言ってしまう時期があり
これはさすがによくないと思い
私に言ったときに
母「お母さん、死んじゃってもいいんだ～、そんなこと言ってると
ほんとに死んじゃうかもよ～。」
とちょっとおどしたら
fumikun「お母さん、死んじゃだめ～(T T)」
それから言わなくなりました。

でも母は、「～のばか！」って言うときのfumikun、
なんだか、にくめないというか、なんか笑ってしまいます。
（変わり者の母です）