カテゴリ:お姉ちゃん(算数障碍・ADD)
お姉ちゃんの不注意、物忘れを少しでも改善してあげたいと思い、生活の中で訓練しようと思い、
まず第一段階として 「○○が終わったら△△してね。」 という言い方で手伝いを頼むようにしてみた。 それがクリアーしたら一度に頼むものの数を増やしていこうと思ってます。 昨日… 母「ご飯食べ終わったら、お風呂にお湯入れておいてね。」 とお姉ちゃんに頼んだ。 ご飯を食べ終わって30分ぐらいたったころ、 母「お風呂にお湯入れてくれた?」 お姉ちゃん「あっ、忘れてた。」 ああ やっぱり予想通り忘れていた。 そして今日も昨日と同じことをお姉ちゃんに頼んだ。 さすがに今日は忘れないよなぁ~と思った。 一時間後… 母「お風呂にお湯入れてくれた?」 お姉ちゃん「まだ…」 (^_^;)\(・_・+) オイオイ、昨日のことを全く学習してない。 さらに一時間後… fumikunとお風呂に入ろうと、服を脱ぎ、浴室に入った。 おっお湯が入ってな~い(☆o☆)唖然 ど~ゆ~こと!! よく見ると、『ガス点火』のスイッチは押してあるけど、『お湯はり』のスイッチ押してないじゃないの~(T-T) 「寒~いっ{{ (>_<) }}」 と母とfumikunは震えながらお湯がたまるのを待ちました。「まったくお姉ちゃんは~!」 とfumikunもブツブツ。 かなりの重症かも、お姉ちゃん。 一人になったとき、生活していけるのだろうか? とにかく、日々の生活の中で特訓していかないと…。 長~い戦いになりそうです。 また、その様子は、時々経過報告いたします(^-^)ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.08 00:46:44
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