カテゴリ:fumikun(アスペルガー)
三学期のめあてを学校で決めることができず
家で、決めることになりました。 fumikunはまったく思い浮かばない様子。 そういえば、帰りのしたくが時間がかかったり、 しようとしないために 結局他の子をあまり待たせることもできないので 先生が手伝うことがほとんど、という話しを担任の先生から 聞いていた。 母「fumikun、帰りのしたくいつも自分でできてる?」 fumikun「出来るときもあるけど、手伝ってもらうことが多い」 母「みんな、自分でしてるんだよね。fumikunだけ手伝って もらっていいのかな?」 fumikun「良くないと思う。」 母「じゃあ、三学期のめあては「帰りのしたくを一人でする。」に したらどうかな~。」 fumikun「うん、それでいいよ。」 結構あっさりとした答え方だったので、ほんとにわかってるのかな~ と思っていました。 で、今日先生から ~~~帰りの用意、荷物をランドセルに入れることまでできました。 (めあては? と聞いたらちゃんと答えていました!)~~~ と、連絡がありました。 三学期のめあての効果、あったみたいです♪ これをきっかけに一人でできるようになるとよいのですが。 話しは変わりますが・・・ 今日、昼休みに突然校内放送で 「点検のため、清掃中に非常ベルがなります」 という放送がかかりました。 掃除がはじまってもなかなか戻ってこないので 先生が探しにいったら、玄関で耳を押さえていたそうです。 「先生が教室にいるから、教室で耳を押さえていたらいいよ」 というとすっとあがり、しばらく耳をふざいでいましたが、 その後大丈夫だったようです。 苦手なベルの音がなっても、 ひとりで耳をふさぎ パニックも起こすこともなかった。 動くことはできなくなっていたようですが fumikunにとっては、すごい大進歩!! fumikunにこのことを聞いたら 「怖かったけど頑張った。」 と言ってました。 よく頑張ったね~!! 来週は地震の避難訓練があります。 「ちょっと不安」 と言ってましたが、きっと大丈夫だよ!fumikun。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.13 23:41:05
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