ほっぷ　すてっぷ　じゃんぷ（ｱｽﾍﾟっ子＆ADHD・LDっ子とともに・・・）

fumikunがいつも良く遊ぶ同じクラスの子、4人が遊びにきました。

ゲームをして遊んでいたのですが、
fumikunの思うようにいかなくなり、
いつものごとくケンカになりました。

怒ったり、泣いたり、たたいたり…

なので、みんなは外に遊びにいってしまいました。


母「fumikun、ゲームなんだから怒ったり泣いたりしたら
みんなが楽しくなくなっちゃうよ。
だからみんな外にいっちゃったんだよ。」

というと

fumikun「ぼくなんて、いなければよかったんだ。
　なんでいるんだろう…。」

と泣きながらいいました。

私は、一瞬言葉につまってしまいました。

そして、声をかけようとした時

fumikunが外に出ていったので様子を見ていました。

fumikun「さっきはあんなこといってごめんなさい。」

とみんなに謝っていました。

そのあとはみんなと外で遊びはじめたのでホッとしましたが･･･。

さすがに今日のふみくんの言葉は胸にささりました。

とっさに出た言葉だと思いますが

fumikunは、すぐ怒ったり叩いたりしたしまう

そんな自分がとてもいやだと思ったんだろう、

きっととても辛い気持ちだったんだろうと思います。


でも、私が謝ってきなさいといったわけではないのに

みんなにあやまることがすぐにできたことは

とても成長を感じました。



「お母さんはfumikunのこと、大好きだよ。」

って、言いました。