カテゴリ:fumikun(アスペルガー)
「ピンポーン」
と、夕方 ドアチャイムが鳴りました。 私「はい、どちら様ですか?」 「・・・えっと~ あの~・・・。」と子供の小さな声。 玄関のドアを開けてみると、女の子が立ってました。 私「こんにちは。お名前は?」 女の子「fumikunと同じクラスの○○です。 fumikunが『今度ほくの家に遊びにきてね。』っていったから 家の場所探してたの。なかなかわからなくって・・・ やっと見つかったの。fumikunいますか?」 私「fumikun公園に遊びに行ってていないんだ~、ごめんね。 もう帰ってくると思うけど。」 女の子「どこの公園?」 私「N公園に行ってるよ。同じクラスの男の子達と遊んでると思うよ。」 女の子「じゃぁ、行ってみる。」 私「家を探して来てくれてありかとうね、また遊びに来てね。」 女の子は、帰りました。 びっくりでした。女の子が遊びに来たことなかったので・・・。 なんだかドキドキしちゃいました(^^;) まったくいつ誘ったんだか。 そして、fumikunが帰ってきました。 私「○○ちゃんと、公園で会わなかった?」 fumikun「えっ?会わなかったけど。」 私「さっき遊びにきたんだよ。 fumikun「ええ~~っ」 私「『今度遊びにきてね』って誘ったの?」 fumikun「・・・・うん。(///∇//)テレテレ」 私「他の女の子も誘ったりした?」 fumikun「・・・○○ちゃんだけ」 私「へぇ~~○○ちゃんすきなの?」 fumikun「・・・・・うん。でもね、一番すきなのは たんぽぽ学級のMちゃん。」 え~~~っ おいおい~ 二度ビックリ、知らなかった~~。 たんぽぽ学級のMちゃんは、ダウン症の明るい3年生の女の子 その子のことが好きなfumikun。 なんだかとっても嬉しかった。 ・・・でも、二股はだめだよ~~fumikun。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.31 00:51:32
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