カテゴリ:発達障がい
今日は、発達障がい者支援センター主催の
現在、養護学校の教頭先生をなさっている先生の 『軽度発達障がい児への対応』の講座に参加して お話を聞いてきました。 以前、県教育センターで色々な相談を受けてきたり 養護学校で、たくさんの経験をしてきた方なので 成功談、失敗談を交えながらの 軽度発達障がい児への対応の方法をわかりやすく お話してくださいました。 まずは発達障がい児との信頼関係を築きかたがポイントで そのためには、たくさんのサポーターをつくること。 教師、親はもちろん、クラスの子、関係機関、医師・・・。 今の学校を見ていると、一人で抱え込んでいる先生や 親が多いように感じます。 先生と親との連携は先日の勉強会でも話をされていましたが 特に大切だと思います。 焦らずに長い目で、スローステップで対応していく・・・。 わかってはいても親も先生もついスピードアップしたくなって そして失敗してしまったりしてしまうんですよね。 まだまだ書きたいことはたくさんありますが とても嬉しかったのが fumikunが大好きな先生(今は、障害児学級の先生です)が この講座に参加してくださったことです。 今後の、親の会のレクや勉強会への参加をお願いしたら こころよく、OKしてくださいました。 3年生で、この先生がfumikunの担任の先生になってくださったら 嬉しいんだけどな~。 そして講座でお話をしてくださった先生も 親の会への協力をお願いしたら OKを頂けました。 親の会もサポーターを増やしていかなくては・・・ と思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.25 01:13:05
[発達障がい] カテゴリの最新記事
|
|