カテゴリ:fumikun(アスペルガー)
おとといは主人の会社関係の方が
偶然ですが3人亡くなり その中の一人の方のお通夜に主人が行きました。 そして昨日、叔父が亡くなりました。 家族でお通夜に行ってきました。 なんだかバタバタとした2日間でした。 fumikunはお通夜は2年前、幼稚園の事務員さんが亡くなり 2度目の経験でした。 でも2年前は、あまりよくわかってない様子でした。 叔父さんとは、お正月にあったのが最後でした。 fumikunは、そこで出されたお菓子をもったまま じっと叔父さんの写真を見つめてました。 わたしが「fumikun、どうしたの?」と聞くと fumikun「叔父さんにお菓子をあげたい」 と泣きながら言いました。 母「叔父さんのそばに置いておいで。きっと喜ぶよ。」 というとお菓子をおじいちゃんの写真の近くに置いてきました。 fumikun「おかあさん、叔父さんの魂は今どこにいるの?」 と聞かれ、どう答えるか悩みましたが 母「きっと、みんなのことを見てると思うよ」 と言うと fumikun「どこ、どこっ!!」と必死に探してました。 そのあとは、延々とお通夜からお葬式、納骨のことを質問しまくりで・・・ 答えるのに大変でした。 fumikun、色々わかるようになったんだなと成長を感じました。 叔父さんにお菓子をあげたい、というfumikunの気持ち とても嬉しくて胸がつまりました。 きっと叔父さんもよろこんでるだろうな~。 実は、叔父さんが亡くなる少し前ぐらいの時間に 「非通知」の電話が(呼び出し音がちょっと鳴って切れてしまう) 2回、かかってきました。 子供が大好きだった叔父さん 最後のあいさつに来たのかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.28 23:53:18
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