ほっぷ　すてっぷ　じゃんぷ（ｱｽﾍﾟっ子＆ADHD・LDっ子とともに・・・）

今日買い物をしているとき、偶然に2年生のときに

fumikunの補助教員としてついて頂いた

先生に会いました。


先生のお子さんが今年から小学一年生ということで

低学年のうちは子供のことをしっかりみたい

･･･ということで休職されています。


去年、2年生のfumikunのクラスの様子をみて

「これは低学年のうちは、家でしっかり子供のことみないといけない。」

と思ったといってました。


去年のクラスは、27人でしたが

そのうち、アスペルガーの子がfumikunを入れて二人

明らかに支援が必要そうな子が６～７人という

ものすご～いクラスでした。


担任の先生が、出張や研修でお休みしたとき

他の先生にみてもらって、次の日に

「昨日はありがとうございました。」

と担任の先生がいうと、ほとんどの先生から

「大変ですね～先生。(;-_-) =3」

という言葉が返ってきたそうです(^^;)

担任と補助教員の2人でも大変なクラスでした。

担任の先生に会うたび

「先生、倒れないでくださいね。」

というと

「大丈夫、絶対倒れませんから。」

と力強い言葉が返ってきていました。

三人男の子を育てた、パワフルで明るい先生でした。



「ほんとに大変なクラスでしたよね。」

と言うと

「でも、毎日色々な事件があって、一年間楽しかったですよ～。」

と、去年の補助教員の先生は私に笑顔でいいました。

大変だったでしょうけれど

ほんとに子供達のことが好きだったんでしょうね。

復帰されたら、きっと素敵な先生になるだろうな、と思いました。


22日にフリー参観が、fumikunの学校であります。

「見に行こうかな～って思ってます。」と言っていました。


fumikun去年の補助教員の先生を見つけたら、絶対抱きつくだろうなぁ。（苦笑）