ほっぷ　すてっぷ　じゃんぷ（ｱｽﾍﾟっ子＆ADHD・LDっ子とともに・・・）

こちらの地域では悲しくも上映されなかった映画です。
ＤＶＤがレンタル開始されたので
週末借りて観ました。

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内容は･･･

｢レインマン｣のアカデミー脚本家ロナルド・バスの脚本で、アスペルガー症候群という障害を抱えた男女の姿を捉えたハートウォーミング・ラブストーリー。
平穏な生活を営むことができない青年が、同じ障害を持つ女性と出会い、恋や葛藤をしながら成長していく姿がユーモアを交えて描かれる。
障害の身体的特徴や苦悩をリアルに体現したジョシュ・ハートネット、心の闇と戦い続ける複雑な役を演じたラダ・ミッチェルの演技は必見。
自閉症の一種である”アスペルガー症候群”のドナルド(ジョシュ・ハートネット)は数字の天才。同じくイザベル(ラダ・ミッチェル)はエキセントリックなアーティスト。
まるっきり正反対の2人だが、どちらも世間的には浮いた存在だ。
出会った瞬間から惹かれあう2人だったが、足並みの揃わない会話、ちぐはぐな論理など、行き違いの連続ばかりで・・・。

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お互いに「アスペルガー症候群」を抱える男女のラブストーリーという、
いままでになかった内容の映画です。

そして実際にあった、現在は結婚生活を送っている二人の
話です。

fumikun本人は結婚願望があり（３年生にして(^^;)）
まだ、ずっと先のことなので想像することもできませんが
親としてはよっぽど理解ある方じゃないと
とても難しいだろうな、と思っています。
でも、そんな人と出会えて結婚できたら、親としてはとても嬉しいです。

裏表がなく、思ったことは口に出してしまうし･･･

生活上、苦手なことや受け入れられないこともたくさん
あります。

映画の中でも、そんな特性から衝突してしまう場面が
たくさんありました。

同じアスペルガー同士だから、お互いにお互いの特性を理解
出来た部分もあると思います。

それは本当にとても大変なことだと思いますが
だからこそ、お互いがなくてはならない関係に
なっていったのではないかと思いました。

本当に純粋な愛が２人の間にはあるのだろうなぁ。。。


ただ、注意点は
映画のセリフにかなりきわどい性的な言葉が出てきますので
お子さんのいないときや、寝たあとに観たほうがよいと思います。
これもアスペルガーならでわだな、と思いましたが･･･。

もし、観られたら、ぜひ感想をお聞きしたいなぁ～
と思っています。