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おすすめミステリー小説、本、ビジネス書、お勧め音楽、お薦め映画 by ホーライ

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Jan 2, 2008
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カテゴリ:音楽
COLEZO!::グロリュー(ピアノ) ビートルズを弾く」はクラシックファンでビートルズファンなら1枚で2度おいしいCDだ。

まずは、のっけから「ショパン風イエスタデイ」で驚く。

その後も「モーツァルト風オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ」や「バッハ風ヘイ・ジュード」などが続く。

それぞれの曲がそれぞれのクラシック作曲家風にアレンジされてピアノ曲として息を吹き込まれている。

ウンウン、そうだよな、ドビュッシーならこうだよね、などと感心する。

僕が最も気に入ったのが「ベートーヴェン風イエローサブマリン」と「サティ風ハロー・グッド・バイ」だ。

出だしなどは、あれ?本当にサティ(ベートーヴェン)の曲じゃないの?と思ったくらいだ。

ただ、残念なのが、このシリーズが1枚しかでていない(と言ってもこの1枚に15曲入っているのだが)ことだ。


今後、期待したいのは、逆のバージョンだね。

「ビートルズ風ベートーヴェンの第九」とか「ドリカム風ビバルディの四季」とかね。

そう言えば「ジャズで聴くユーミン」とか「オルゴールで聴く桑田圭祐」、「平原綾香のジュピター」などもあるね。

それぞれ、本家とは違う風味があり、聴いていて飽きない。

ミュージシャンとしては様々にアレンジされるようになってこそスーパーミュージシャンだよね。

本家が知られていなければ、誰もアレンジしないだろうし、それを聴いたところで、それがオリジナルだと思ったりしてね。


COLEZO!::グロリュー(ピアノ) ビートルズを弾く










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Last updated  Jan 2, 2008 04:06:29 PM
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