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May 28, 2011
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カテゴリ:治験関係
20種類の設定でシミュレーションを作り、ロールプレーをやった。


ダー疲れたー!!

1週間のシミュレーション研修が終わった。


僕たち講師や先輩モニターが「治験責任医師」役をやったり「治験事務局」の役をやったり、「治験薬管理者」の役をやり、新入社員が「モニター」役をやるシミュレーションだ。


全部で20種類の設定でシミュレーションを作り、ロールプレーをやる。

まだ、GCP等の言葉が口に馴染んでいない新人たちが、悪戦苦闘しながら、今、自分が持っている最大限の能力を発揮できるようになる。



自分のレベルがあからさまに分かる。

そして、目指すべきレベルが分かる。

あとはそのギャップを埋めるために練習、復習を「やる」だけだ。

ただ、「やる」だけだ。

それだけのことだ。

だけど、それが新人たちにとっては「エベレスト」のように「アイガーの北壁」のように感じられる。

僕たち講師は下から、彼ら・彼女らをサポートする。



この1週間のシミュレーションにつきあってくれた先輩から新入社員の印象を聴く。

なかには、「まだ力不足」とか「第一印象が良くない」、「落ち着きが無く、話しが整理されていない」など等の印象を持たれる新入社員もいる。

その先輩モニターの印象を新入社員をフィードバックする。

フィードバックを行っているうちに泣き出す新入社員もいた。

泣いてもいい。

その悔しさをバネにスーパーモニターになって欲しい。

泣きながら「次回の私を見てください」と言ってくれた新入社員もいた。

そう、それでいいんだよ。

転んだ痛みを明日の夢に繋げる。

ただし、起き上がるのは自分の意志だ。


きみたちの明日を信じているよ。


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Last updated  May 28, 2011 05:58:44 AM
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