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2023年01月09日
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カテゴリ:出来事
今日で、「記録する眼 豊穣の時代」が終わってしまうので
郡山美術館に観に行ってきました。





いろんなパターンの版画があり 刷り方により違いがわかりました。

郡山市立美術館開館30周年記念展
ノスタルジックジャーニー
記録する眼 豊穣の時代 明治の画家 亀井至一、竹二郎兄弟をめぐる人々

展覧会概要
 亀井至一(1843~1905)と弟・竹二郎(1857 頃~1879)は、ともに写真家・画家として知られる横山松三郎のもとで洋画を学び、版画工房・玄々堂で活動しました。弟・竹二郎は、文化財保護の先駆者であった蜷川式胤の支援を受けて東海道の53の宿場を油彩画で描くスケッチ旅行ののち、明治12年23 歳といわれる若さで没します。この油彩画連作は明治24 年から25 年にかけて石版画として出版されました。元々浮世絵系の版元と関係のあった兄・至一は、その後自ら版元として石版画などを出版。いわゆる額絵と呼ばれる大判の石版画が大きく発展した明治半ば、その中心的な作家のひとりとなりました。こうした亀井兄弟周辺には、横山や蜷川のほかにも、玄々堂に出入りした画家や文化人、またその後の印刷業界に関係した人々など、多彩な顔ぶれが並びます。本展では、亀井兄弟と周辺の人々との関わりに焦点をあてることで、これまで見落とされがちであった諸相を検証します。

[出品作家]
亀井至一(1843~1905)、亀井竹二郎(1857 頃~1879)
横山松三郎、蜷川式胤、五姓田芳柳、五姓田義松、高橋由一、山本芳翠、渡辺幽香、
渡辺文三郎、中丸精十郎、本多錦吉郎ほか


通天楼日記 横山松三郎と明治初期の写真・洋画・印刷 [ 冨坂賢 ]





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最終更新日  2023年01月09日 15時07分11秒
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 井上博貴@ Re:聞かせてよ愛の言葉を(02/22) フフフ 予告で充分面白かった 和田アキ子…
 井上博貴@ Re:聞かせてよ愛の言葉を(02/22) フフフ 予告で充分面白かった 和田アキ子…
 井上博貴@ Re:聞かせてよ愛の言葉を(02/22) 元々のやつには入って無いんじゃないかな…
 井上博貴@ Re:聞かせてよ愛の言葉を(02/22) 主題歌が和田アキ子にしてはいい曲だね。

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