カテゴリ:出来事
6月11日までなので
郡山美術館へ 大川美術館コレクションによる 20世紀アート120へ行ってきました。 ピカソ、シャガール、草間彌生、アンディ・ウォーホルと美術に詳しくなくても 名前を一度は聞いたことがある人ばかりなのでとても楽しめました。 大川美術館は、群馬県桐生市出身の実業家、大川栄二氏が約40年にわたって収集した国内外の作家の作品をコレクションの核として、平成元年、桐生市に開館しました。本展では、同館が所蔵する20世紀アートに焦点を当て、約120点を一挙公開します。 20世紀、美術の世界では個性の表現への関心が高まります。第一次世界大戦後のパリには世界各地から画家たちが集まり、美術が一斉に花開きました。第1部では、この時代の代表的な画家であるルオー、マリー・ローランサン、ユトリロ、ブラック、ピカソ、シャガールなどの作品をとりあげます。 第二次世界大戦の終結後は、戦後復興と経済的な繁栄を背景に、美術の舞台がパリからニューヨークへと移っていきました。第2部では、ベン・シャーンやアメリカに学んだ日本人画家たち、マルチアーティストとして活躍したウォーホル、草間彌生らの登場にいたるまで、多彩な作品の数々をご覧いただきます。 興味がある人は、こちらからどうぞ!! もっと知りたいピカソ 改訂版 [ 大高保二郎 ] Casa BRUTUS特別編集 アンディ・ウォーホルの基礎知識。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年06月06日 23時42分52秒
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