テーマ:読書(8620)
カテゴリ:読書
新たな音楽活動に挑んだ70代から愛船の火災と病に見舞われた80代、そして未来を見据えた余生まで。自身を育んだ茅ヶ崎の海と旧友たちに思いを馳せながら、永遠の若大将が語る幸福論!
俺は100歳まで生きると決めた (新潮新書) [ 加山 雄三 ] 昨年7月、音楽、俳優、絵画、船やヨット、料理にゲームなど、多彩な才能を発揮する加山が人生100年時代の人生の楽しみ方などを発信する放送とポッドキャスト番組のプロジェクトとしてスタート。新著の取材と編集は放送と並行して進行していたという。 発売日で誕生日の4月11日には、神奈川・茅ケ崎市の名誉市民である加山の誕生日を祝して市役所前広場に加山のモニュメント(銅像)が設置されることも決定している。 加山は書籍発売にあたり、新潮社リリースで「ふり返ると、俺の全盛期は70代だった。コンサートで歌ったり、テレビ番組であちこち歩き回ったり。その延長線上に今の元気な暮らしがある。 そんな俺の70代とそれまでの歩み、そして80代になった現在、さらに未来について、この本で話していこうと思う」とコメントを寄せている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月20日 10時34分47秒
コメント(0) | コメントを書く
[読書] カテゴリの最新記事
|
|