初のM.2 (Type2280) 高速SSD 970 EVOにしてみました
いつもWindows 10 1803 updateが失敗するのでWindows 10を再インストールするために 値段が高かった夏頃に買った「SAMSUNG(サムスン) SSD 970 EVO M.2 MZ-V7E250B/IT (SSD/M.2 2280/250GB)」6台目のSSDにして 初のM.2 (Type2280) インターフェイスをチョイスネットでベンチマークを見ると6倍速い。しかし、Windows 10を再インストールするのはかなり面倒なのでそのまま放置しておいたら急に値崩れして今買えば倍の容量の500GBも買える価格になってしまいました。ネットで見るとこの「SSD 970 EVO M.2 MZ-V7E250B/IT」は、かなり熱くなると言うので ヒートシンクを求めてヨドバシカメラへ。いざ パソコンのケースを開け取り付けようと思ったら M.2 (Type2280)は、ケーブルは入らなくて便利だと思ったら ネジ穴がSSDの説明書を読んだら ネジは付属していないそうなせこすぎるぜ SAMSUNG ネジ1本くらい付けて欲しい。家にあるネジではあう物がありません。今度は、近所のPC工房へ「Ainex(アイネックス) PB-044 (M.2 SSD固定用ミリネジ)」 4つで300円也。1本しか必要ないのだけれども この小さなミリネジをよく見たら3DSの裏蓋のネジと同じだね。結局 Windows 10を再インストールしたらWindows 10 1809 updateまでのアップデートは成功しました。Windows 10 1803 updateの失敗の原因は、0xC1900101 で始まるエラーはドライバーのエラーで通常このエラーの原因は、「古くなったデバイスドライバーが、アップグレードを試みている新しいWindowsのバージョンに適合していない」とのこと。犯人は、安物のSSD240GBのせいのようだね。こいつのせいでホント苦労しました。 やはり安物買いの銭失いだね。折角だからベンチマークを載せておこうと思います。CrystalDiskMark 6.0.1 x64 2年前に買った5千円のSSD240GB* MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s]* KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q= 32,T= 1) : 556.477 MB/s Sequential Write (Q= 32,T= 1) : 501.725 MB/s3倍の値段のSAMSUNG SSD 970 EVO M.2 MZ-V7E250B/IT Sequential Read (Q= 32,T= 1) : 3528.429 MB/s Sequential Write (Q= 32,T= 1) : 1532.872 MB/s Random Read 4KiB (Q= 8,T= 8) : 565.113 MB/s [ 137967.0 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 8,T= 8) : 1492.820 MB/s [ 364458.0 IOPS] Random Read 4KiB (Q= 32,T= 1) : 363.407 MB/s [ 88722.4 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 32,T= 1) : 0.000 MB/s [ 0.0 IOPS] Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 41.615 MB/s [ 10159.9 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 0.000 MB/s [ 0.0 IOPS] Test : 1024 MiB [E: 8.9% (20.7/232.9 GiB)] (x5) [Interval=5 sec] OS : Windows 10 [10.0 Build 16299] (x64) ベンチマークの結果を見ると 3倍の値段だけあり読み込みは、6倍以上速く書き込みは、3倍以上速くなったみたいだね。結論起動時間はほぼ同じくらいで、速くなっていると思うけれど体感速度も今までとたいして変わらないし、発熱対策したり、値段は倍以上なるので2.5インチのSSD で良かったような気がします。