Hornet

　 |l､{　 　j}　/,,ｨ//｜　　　　　
　 i|:!ヾ､_ﾉ／ u {:}//ﾍ　　　あ…ありのまま 今日　起こった事を話すぜ！
　 |ﾘ u' }　 ,ﾉ　_,!V,ﾊ |　　 　『おれはﾖｼﾑｰと面談をしていると
　 fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ　, ﾀ人.　　　　思ったらいつのまにか講義になっていた』
　ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽﾄiゝ　　　conversationだとかinterviewだとか
　　ヽ iLﾚ 　u' |　| ヾｌﾄﾊ〉. 　そんなチャチなもんじゃあ　断じてねえ
　　 ﾊ !ニ⊇　'／:} 　V:::::ヽ.　もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
　 /:::丶'T'' ／u'　__ /:::::::/｀ヽ


先週から予定されていた面談が今日行われた.

一人５分の面談でもやろうかとﾖｼﾑｰがゼミのときに言っていたので

今日の午後に３年生９人が研究室に集まったのだ.


面談の順番は成績の悪い人からということだった.

なぜか成績が研究室の中で上位だった俺は

順番が来るまでG君との会話を楽しんだ.

今まで全然絡んだことがなかったG君

話してみて驚いた.こんな性格だとは･･･

話すネタがなくなるほど喋った.

そりゃ4時間も順番待ちしてればネタもなくなりますよ(´・ω・｀)

集合時間が16:30なのに16:20には研究室にいた俺は

なんだったんだろうか.

俺の面談が始まったのは20:30

バイトが20時までできたじゃないか!!頼むよﾖｼﾑｰ！


驚いたのはA君との面談が1時間30分もかかったこと.

何をそんなに話すことがあるのかと

問いたい.問い詰めたい.小1時間t(ry


待ちに待った面談がスタート

まず研究室でどんなことやりたいの？って感じのことを聞かれた

研究室に入る動機になった二輪のモデリングですって答えたら

そっからバイク談義開始.

そして,会話の流れでどこに住んでるのかということになり

ﾖｼﾑｰと家が近いということがわかる.といっても4駅隣なのだが

使っている電車が同じということがまずいのだ.


次に,進学の話とかして終わる流れになった.

最後になんか質問ある？って聞いてきたから

変分原理がわかりませんって口走ってしまった.

俺の予想では,じゃー頑張ってよって終わるはずだった.

しかし,現実は違うものでした.

じゃー説明するよ･･･

えっ･･･？

こっからずっとﾖｼﾑｰのターン!!

いろいろな本を持ち出してきてマンツー講義開始!

教授にマンツーで教えてもらえるなんていいことなのだろうが

理解はできない,逃げ出せないで辛かった.

私の面談は1時間10分で終了.

終始和やかな雰囲気でとても楽しいお話ができたのではないだろうか.


その後に続くG君の面談がどうなったかは知る由もない.

面談の後は研究室のミーティングがあるというのに･･･

終電ない先輩（´・ω・） ｶﾜｲｿｽ