カンガルーの寝相
2月の終わり、帯広動物園、カンガルー舎雪山の奥に複数のカンガルーが固まっていたそのうちの1頭がぴょんぴょんと近くまで来てくれた何かもらえると思ったのか?手前の子にフォーカスしていたので気づかなかったが、背景に写っていた集団の一頭が立ち上がってのけぞっていたカンガルーを生で見るのは人生で2回目1度目は長野県佐久市のスエトシ牧場さんで、1頭のみだったので、群を見たのは初しかし柵から遠いところで固まっていたので、かつて映像で見たことがあるボクシングをする動物とは別物に見えたそして4月末、午後1時過ぎ雪がなくなったカンガルー舎ではほとんどのカンガルーが地面に寝転んでいた足より太い尾も伸ばして一斉に寝ていた1頭がコロンとひっくりかえりお腹を出して手は”ウラメシヤ~”身体の大きさが小さくも見えるので、子供なのか 無防備な寝相に苦笑起きている1頭がチラリと目線をくれたので、また近くに来てくれるかと期待しましたがポリポリお腹を掻いただけさらに手をペロペロ昼寝から目覚めて身繕いをしていただけかお腹を見せて寝ていた子が寝返り、足の裏に肉球のようなものが見えたこの日もボクシングは見れませんでしたこの中の1頭のお腹に赤ちゃんがいて、2週間ほど前に顔をだしたようです