4月27日 帯広10R スプリングカップ 回顧
2019年4月27日帯広競馬場10R スプリングカップ オープン天候:曇 馬場:1.9%負担重量は牝馬のミスタカシマ、セン馬アアモンドグンシンを除く7頭は680Kオープン一線級が有利の様に思えましたが、ばんえい記念に出走したセンゴクエース、オレノココロ、コウシュハウンカイ、シンザンボーイは本腰ではないと予想。9番マルミゴウカイ(5人)に期待し、馬連ボックス1、2,3,9ばんえい記念を優勝したセンゴクエースは+体重で、パドックでもブイブイ嘶いてパワーをみなぎらせていたのでおさえた前半は1番メジロゴーリキ(3人)が優勢に見えましたが最初に第2障害に上ってきたのは5番コウシュハウンカイ(2人)外から9番マルミゴウカイ(5人)、8番シンザンボーイ(6人)、7番オレノココロ(4人)しかしシンザンボーイは膝を折り、マルミゴウカイ、オレノココロが止まっている間に早くもコウシュハウンカイが第2障害を下りた1番メジロゴーリキは天板に上がったが、2番センゴクエース、3番ミスタカシマはまだ手前私が期待した4頭が苦しんでいる間にコウシュハウンカイが第2障害を下りて行った最内メジロゴーリキに続いてミスタカシマ、ミノルシャープ引退した工藤騎手の代わりに、船山騎手が手綱をとっていたミスタカシマそして主戦の阿部騎手がシンザンボーイの手綱をとっていたため、ミノルシャープは松田騎手2番手で障害を下りたメジロゴーリキを追ってきたミスタカシマとミノルシャープ個人的にミスタカシマを撮りたかったのですが、ミノルシャープが優勢で姫が隠れてしまった外に目を移すと村上騎手に手替わったオレノココロが5番手で下りてきた-27キロでパドックに現れたとき気のせいか一回り小さくなったように見えましたがその後を追ってきたのはシンザンボーイと阿部騎手いつの間にかミノルシャープが2番手に上がっており、姫の姿を捉えることができましたが今度はオレノココロがミスタカシマとメジロゴーリキを交わし3番手に結果:1着コウシュハウンカイ、2着ミノルシャープ、3着オレノココロ馬連 4-5 6,400 円 三連複 4-5-7 10,200 円 三連単 5-4-7 55,100 円9Rは1点買いで的中して新年度は好調と思ったのは束の間で大外れ4着メジロゴーリキ、5着ミスタカシマ一番期待したマルミゴウカイ7着そして1番人気のばんえい最強馬、センゴクエースは第2障害に残っており初めて手綱をとった菊池騎手が何度も立て直しを図ったが転倒してしまい、競走中止馬具を外すと普通に立ち上がって自力で歩いて退場していきましたがまさかの展開でした見た目は元気でしたが、腰に疲れが残っていたのでしょうか...優勝したコウシュハウンカイ(牡9)-14キロでもムキムキで、若いころほどではありませんが、うるさい仕草も見せていましたオッズパーク杯は2015年から2、2、1、1と過去2年連覇今回も有力