菊花賞の前に ばんえい大賞典(BG3) 回顧
ばんえい菊花賞に出走する8頭が出走していた8月4日帯広競馬場第44回 ばんえい大賞典(BG3)天候:晴 馬場:0.5%スタートから先行した4番インビクタ 670K(4人)が1番手で上がってきたがバランスを崩し、膝をついた内から2番ジェイエース 670K(5人)外は5番アオノブラック 690K(3人)、6番ギンノダイマオー 680K(2人)そして7番メムロボブサップ 700K(1人)インビクタが立て直しに時間がかかっている間にギンノダイマオー、メムロボブサップが天板に上がり2頭並んで下りてきた他馬がまだ第2障害に残っているうちに先に下りた2頭が並んで直線へ西将太騎手、阿部武臣騎手の手綱に応えて軽快に前へ砂を蹴散らしながら軽快に進んだメムロボブサップがやや前へでて2頭が残り30m辺りに差し掛かった頃、5番アオノブラックが下りてきた止まらない先行馬2頭アオノブラックが追ってきて、ジェイエース、ジェイカトレアも下りてきた残り20m辺りでギンノダイマオーが詰まり、メムロボブサップがリードを広げた再び歩き出すギンノダイマオーそれを追うアオノブラック残り10m手前でギンノダイマオーが再び詰まり、更に差が広がるかと思いきやメムロボブサップもゴール直線で詰まったが、しかしすぐに立てなおして先頭でゴールギンノダイマオー2着、アオノブラック3着人気通りの決着で三連単1,050 円インビクタは第2障害に残ったままで残念ながら失格当日の馬体重は978Kだったメムロボブサップ9頭中最軽量でしたが、見た目は小さく見えませんでした。優しい眼差し口取りでは鼻の先にしわを寄せてお愛嬌今回は負担重量730Kのトップハンデでこの時より+30Kギンノダイマオーが不出走なので、一番の敵はアオノブラック