祝重賞初優勝 中山直樹とエンゼルフクヒメ
2月16日(日)帯広競馬場10R 第45回 黒ユリ賞 (BG2) 結果天候:雪 馬場:1.6%予報通り午後3時ころから雪が降りだしたため、大事をとって観戦は断念。予想をアップする予定でしたが、画像編集のアプリケーションをアップグレード後、初の画像編集でこれまでと異なっていたため画像の編集に手間取り、ブログ更新もできずにメインレースの時間を迎え、ライブ映像を開いた時には馬場入場も終わっていた予想は◎3〇6▲10△5,8だったが、馬単3⇔6のみ購入残り10m手前で3番アリシバルビーがつまり、6番エンゼルフクヒメが先頭にアリシバルビーは再び歩き出し2番手に上がったためよっしゃー!と喜んだのはつかの間アリシバルビーはゴール板前で再び詰まり、5番アヴエクトワ(6人)に交わされ3着ゴール前久々に絶叫、撃沈 藤野めしかし、中山直樹騎手が悲願の重賞初勝利馬券が外れたのは悔しいが、いちい賞で初めてエンゼルフクヒメで勝つのを見た時から密かに応援していたので素直にうれしい男泣きの勝利騎手インタビューを聞きながら、かつて騎乗機会が少なく、子供のおむつだったかミルクだったかが買えないと嘆いていた中山騎手を思い出しました2019年11月10日帯広9R 第36回 釧路産駒特別 2歳産地限定天候:晴 馬場:0.9%ナナカマド賞は9着でしたが、その後このレースでエンゼルフクヒメは勝ちました。なんと、10番ゴールドハンター(1人気)は1障害手前で外によれてコースから外れてしまった前半42秒で第2障害手前、8番アヴエクトワ(3人)は第2障害に直行内6番タケノダイマオー(4人)、1番フォルテシモ(6人)が続いて上ってきたがアヴエクトワが1番手で降りてきたゴール板前あたりから200mmで撮ったので、このあたりの画像はピンボケいちい賞で初めてアヴエクトワの写真を撮った時もそうでしたが、この子は目を常に閉じているように写る。目が小さいのか下がりまつげなのかアヴエクトワの後ろはこんな感じで1番フォルテシモが2番手で降り軽快な足取りで追いかけてきた白っぽい金髪を振り上げてキャンターで歩くシベチャタイガーの娘目線を内に向けなぜかこんな表情次には目も鼻の穴も大きく開いて外側に文句を言っているようなこのまま勢いよく進み残り20m手前で先頭に眠たそうな表情で2番手を歩くアヴエクトワの内から迫ってきたのは6番タケノダイマオーその直後に5番エンゼルフクヒメ残り20mを過ぎて鈴木啓介騎手の手綱が激しく舞い、フォルテシモの尻尾も毛色は異なるがなんとなく父の面影があるフォルテシモアヴエクトワも渡来騎手の手綱に応えてくらいついていましたが残り10mあたりで間からエンゼルフクヒメ、タケノダイマオーが迫ってきて抜け出した残り10mを過ぎたあたりでアヴエクトワは詰まりその間にエンゼルフクヒメ、タケノダイマオーが更に抜け出て1,2番手に躍り出たフォルテシモはゴール板前で詰まり、アヴエクトワは再び歩き出したが5番エンゼルフクヒメが勝ち、タケノダイマオー2着、フォルテシモ3着、アヴエクトワは4着残念ながらタケノダイマオーの馬体が重なっていてエンゼルフクヒメの顔しか写りませんでしたがまじめでおとなしく賢そうな雰囲気の牝馬ですこれからも人馬ともに無事にますます活躍しますように