旭山動物園紀行 Part 5 カバの旭子と娘凪子
週末は涼しくなりましたが、また暑さが舞い戻り、本日最高気温32.9℃水中でやや涼しげなカバの母娘今年1月16日に生まれたメスのカバ、先日凪子と命名されました。旭山動物園の公式ツイッターやYoutubeで生まれてからの可愛らしい動画や写真が公開されていましたが、この時は間もなく生後6ヵ月の頃で身体は小さいものの泳ぎや歩き方もお母さんと変わらないように見えました。母旭子(8歳)は2014年にメキシコから旭山動物園にやってきたそうで、当時の写真が旭山動物園の公式ツイッターにありました。小さくてめんこい好奇心旺盛なカメラ目線をくれた凪子閉園時間が近づいたころ、親子で獣舎の扉のほうを向いてまどろんでいるように見え、早く寝室に帰りたいのかと思いましたが、時間になって獣舎の扉が開き、副園長さんが「アサコ~」と呼んでも母娘は動こうとしませんでした写真とi-Phone動画を合わせた動画メスでも平均1,360キロとのころで、オレノココロより重い望遠レンズだけでは近距離撮影は難しく、仲良く並んだ姿が捉えられず、失敗でした