旭山動物園紀行 Part 10 さる舎、てながざる館、チンパンジーの森、さる山
最高気温18.5℃で強風が吹き荒れてましたが、ようやく青空が見れました。旭山動物園のシロテナガザルてながざる館から地上何14メートルの鉄塔に設置された雲梯をすいすい腕渡り青空の下で腕渡りするのは気持ちよさそうだが、私の腕の力では無理そうこの時は午後1時頃で暑かったのにチンパンジー館のスカイウエイでは2頭のチンパンジーが日光浴をするようにガラスの上に丸まっていた冷え性なんだろうか初めて見たアビシニアコロブス5月1日に生まれた赤ちゃんがこの時点では性別不明でしたが、メスと判明し、あんずと命名されたそうです長い背中の毛と、太くて長い尻尾がきれいでしたたぶんお父さん?写真を撮った時は気づきませんでしたが、オシッコしてたやはり実物をみるのは初めてだったワオキツネザル子ザルが大人の真似をしてケージの外の草をつかみ、口に入れてました両腕、両足を広げて座っている姿を見て来園者が「暑いからかしら?」と笑っており、この姿にわたしもウケてしまいましたWikipediaには- 早朝に腹部を太陽へ向け日光浴を行う。愛知県犬山市の日本モンキーセンター(世界サル類動物園)のワオキツネザルたちは、冬期にストーブに向かって同じ行動をする。-と書かれている。ニホンザルも含めて動画を作成しました。アビシニアンコロブスのオスはなかなかイケメンかと