第29回 北斗賞 (BG3) + 第42回 チャンピオンカップ (BG2) 回顧
6月20日(日)帯広競馬場10R 第29回 北斗賞 (BG3) 天候:曇 馬場:1.2%前後?◎2番 メムロボブサップ 780K〇7番 アオノブラック 790K▲10R センゴクエース 770Kハンデに恵まれたところで◎をつけたいところですが、期待すると必ず裏切られるので...△1番 ミノルシャープ 770Kばんえい記念の日、ヒラヒラの髪飾りがステキでした前年6番人気で上位人気3頭を差し置いてこのレース優勝△4番 キタノユウジロウ 770Kばんえい記念は雨のお陰で2着に健闘したとすれば今回も2月28日帯広10R 第42回 チャンピオンカップ (BG2) 天候:晴 馬場:1.4%砂煙が立ち上る馬場前半から内4頭が先行して出たり入ったり2番メジロゴーリキ 820K(5人)が先頭で第2障害手前に到着したかと思いきや直前で止まり2番アオノブラック 820K(1人)が一足先に到着し、前半65秒1番メムロボブサップ 850K(4人)、2番メジロゴーリキ、3番ミノルシャープ 830K(8人)も差なく並び6番コウシュハウンカイ 830K(2人)も差なく並んだ7番オレノココロ 850K(3人)は8番ジェイカトレア 760K(7人)と並んで少し遅れて到着5番フェアリースズ 800K(6人)だけまだ3,4馬身後ろにいた4番アオノブラック、3番ミノルシャープが同時に仕掛けられて第2障害を上り差なく2番メジロゴーリキ、6番コウシュハウンカイも上がってきたトップハンデの1番メムロボブサップ、7番オレノココロはじっくりためていたアオノブラックはすんなり天板に上がって1番手で下りコウシュハウンカイは慎重に1歩ずつ天板へ大外からジェイカトレアが上がってきたが、オレノココロは苦しんでいたのか?障害の天板でバランスを崩して苦しむメジロゴーリキ坂の中腹で息を入れるメムロボブサップ、ミノルシャープそれらを尻目に堂々第2障害を下りるアオノブラック藤野騎手の手綱に応えてキャンターで直線へ向かう無印だけど特徴のある顔つき荷物が820Kでも軽快にキャンターを踏むばん馬はやはり力持ちだと感心する離れて追ってきたのは6番コウシュハウンカイいつもより頭が大きく写っているような?アオノブラックは5馬身ほど前にいたそして3番手で下りたのはなんと前半単独シンガリを歩いていた5番フェアリースズそれに続いたのは8番ジェイカトレアで残った牡馬たちは第2障害で苦しんでいた先頭を歩くアオノブラック残り20m追いかけてくるコウシュハウンカイとの差は縮まらないどころか更に広がり残り10mそのままの足取りで2番手以下を大きく突き放して圧勝離れた2着コウシュハウンカイ、更に離れた3着はフェアリースズ、4着ジェイカトレア、5着オレノココロゴール手前で詰まったメムロボブサップを交わして6位入線のミノルシャープメムロボブサップは850Kが堪えたのか7着までメジロゴーリキは第2障害で転倒したのか? 7頭ゴールした後に立て直してようやく下りてきたレース直後のアオノブラック、横目でギロリ当日は1140Kでした母馬が亡くなって人工保育だったのは彼だったかな?強くなったね出口に向かうため振り返ったら月の周りが赤くなっていてとてもきれいでした