ララとデナリにありがとう
前の記事ソーシャルディスタンスをキープ? アイラのママとパパから間が空いてしまいました。円山動物園訪問初日、帯広動物園で暮らすホッキョクグマのアイラのママとパパに会いに行ったもののアイラママのララは居住スペースの出入り口の内側で眠っていて展示スペースに出てこなかったため、翌日朝一でホッキョクグマ館へ向かおうと決めていました。しかしつい前日寄らなかったこども動物園が気になって立ち寄り、他の動物にも気を惹かれて...ホッキョクグマ館についたのは11時近かったアイラパパ、デナリ(28)麻袋を抱えてスヤスヤと子供のようにオヤスミ中シャッター音が気になったのか薄目開いたウォ~ ララさんもオヤスミ中でしたが、少なくとも展示スペースに出ていました階段の上に上半身をのせて下半身はお座りしているような寝相やはりシャッター音に反応したのか目をぱちりと開けたしかし、起き上がる様子はなし...1時間前に来ていたら起きていたのだろうかララ様の足の裏この時は意識していませんでしたが、アイラママは11月20日で27歳8頭の子供を産み育てていた野生の寿命が25~30歳ということから推測しても28歳はおばあちゃん世代かもしれない寝てばかりでも仕方なのかも『2000年以降、ホッキョクグマの自然繁殖に日本国内で成功しているのは札幌市円山動物園と秋田県立男鹿水族館と大阪市天王寺動物園のみ』という記事を読んで改めてララ様の偉大さを知りました。午後2時過ぎ、再びホッキョクグマ館に行くとデナリが起きていた舌なめずりしながら展示スペースをウオーキング米国ユタ州生まれ、ララ様より1つ年上の28歳20年以上ララ様と繁殖を繰り返し、8頭の子供を送り出した彼も偉大な父昨日11月22日はいい夫婦の日でしたが、ララさんとデナリは日本一のカップル可愛い子供たちをこの世に送り出してくれてありがとう「なんも、なんも」先日約3年ぶりに釧路動物園へ3年前はひたすら展示場を右往左往するだけでつまらなかったキロルがはっちゃこいてましたこの角に来ると必ず飛び上がってイナバウアーオリンピック目指しているのかミルクとキロルも子宝に恵まれますように昨日帯広動物園の公式Twitterで相変わらず元気に遊ぶ姿が公開されていたアイラキロルの2つ下の妹にあたる決して地元ひいきではなく、私の見た目ではアイラが一番めんこいアイラにもお婿さんが見つかりますように