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Welcome to Horselover's World Vol.II

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可愛いに理由はない　可愛いから可愛いホッキョクグマ　アイラ

昨年10月は体毛の一部が緑化していましたが、今年1月にはシロクマに戻っていたおびひろ動物園のホッキョクグマ、アイラ今月はおもちゃ3つを交互にトスしたり、ヘッディングしたり、久々にハッスルする姿を見ることができましたプールから上がってブルブル既に変形していた赤いブイを手で押しつぶしてから水の中に投げ入れて、再びプールにザブーン終いは水に浮かぶブイを口でつかまえようとするも思い通りにならならずに切れてしまったのかブイを放置してそそくさと階段を上っていきましたいつものようにホッキョクグマ舎の中を右へ左へウォーキング体毛はすっかり真っ白で、短い尻尾がめんこいこんどはプールサイドで腹ばいになってキョロキョロしながらプールの水をペロペロ私の時代は学校のプールには塩素が溶かされていて、水泳の授業の後は必ず目を洗わされました最初の頃はアイラのプールにも塩素が入っていて、それで体毛が白くなるのか？と思ってしまいました獣舎の外で除草作業をしていたスタッフに名前を呼ばれて、その場に座り込んだアイラシマシマお手手をペロペロ、２９９３９昨年出会った札幌からの来園者が「なんでみんながアイラが可愛いっていうのかわかった」とおっしゃってましたが、ただ、ただ、可愛いから可愛いっていうんです過去の記事2022.6.13 火曜日のアイラさん　おびひろ動物園のお嬢様2022.8.03 大きくてもめんこい！っしょ？　アイラ＠obihirozooにほんブログ村

2023.05.31

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どんな草にだって名前がついている

NHKの連続テレビ小説「らんまん」の中で、”どんな草にも名前がある”というセリフを聞いたような記憶があり、検索したところ昭和天皇のお言葉が上位に表示されました。しかし牧野富太郎氏は昭和天皇より39年前に生誕しており、天皇は牧野氏に共感していたという記事もありましたおびひろ動物園内に咲いていたチューリップ、水仙ムスカリ、タンポポ個人的に紫が好きなので、紫色の花も好きなのですが、ムスカリという花をあちらこちらで見かけるようになったのは18年前頃からで、子供の頃に見た記憶はありません蜂にピントを合わせたつもりでしたが、合ってなかったこのセイヨウオオマルハナバチも子供の頃は見たことがありませんでした北海道のみに生息しているというエゾオオマルハナバチはお尻が黄色いそうですがまだ見たことがありません黄色と紫のコントラストも良いタンポポの周りに小さな紫の花がピント合ってませんが、花弁や、葉の形状からカキドオシ？花の直径は1センチ未満で長いレンズでは厳しかった黄色いタンポポの周りに小さな薄紫の花がたくさん散りばめられていて可愛らしい雰囲気こちらはこの画像ではわかりにくいのですが、花弁に薄っすら青紫っぽい色がついていて4枚の花弁のうち1枚が小さいおそらくコテングクワガタ何れもいままで聞いたこともない名前ですさる舎の前に咲いていたこの花は画像検索してもわかりませんでしたセイヨウミザクラ、ナシ、リンゴの花に似てましたがお猿さんたちが好きな果実が生る木でしょうかそろそろフジの花も咲いている頃かと思ったのですが、遠目には枯木のように見えてショック近づいたらまだ蕾のようで、これから咲くらしいとわかりました実は咲く前の藤を見たのは初めてで、咲く前はこんな蕾なのだと知りました関東ではカンザンとか八重桜と呼ばれて、ソメイヨシノが散ったころに咲いていました親しくしていた料理研究家さんが、この花で桜花漬けを作っていたことを思い出すこちらは帯広に来て初めて見た花ですが、春に公園のあちらこちらに咲いていたので雑草だと思って気に留めませんでしたオオバナエンレイソウという名前を知り、ちゃんと名前があるんだと...そしてこちらも同じ花だと思ってましたが、よくみたら全然違い、ニリンソウという名でした霧多布岬で見たものと色味が異なりますが、形はエゾエンゴサクですね花には白やピンクの変異もあるそうです5月に紅葉　しかも見たことがない花が葉が7つに分かれているので、イロハモミジでしょうか？雪が解けてなくなってから4月までは全体的に枯色っぽく見栄えしない景色でしたが、ようやく青草も茂り、色とりどりの花が咲いて写真映えする景色になりましたにほんブログ村

2023.05.28

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強面の門番 - おびひろ動物園ちびっこふぁーむ

キリンのユメタ見学のためおびひろ動物園に行った日キバタンのモモちゃんにも会いに行こうとしましたが、どんぐりの家は鳥インフルエンザ対策のため、入室できませんでした。アライグマ舎、リス舎でも動物たちはどこかに隠れて寝ていたのか姿は見れず、振り返ってちびっこファームを見たら強面のヤギさんに睨まれていた撮った写真を見ると、強面には見えないのですが、ファインダー越し見た時はガンつけられた気がして、ビビって退散ヤギの目はもともとクールですがもしかしたら昼寝していただけだったのかも可愛らしいベンチがあった今まで気づかんかったわにほんブログ村

2023.05.25

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アカデミックハラスメントじゃないほうのアカハラ

森の中を散策中、また耳慣れない鳥のさえずりが聞こえました頭上4~5ｍくらいのところにこの鳥が樹木に囲まれて暗かったこともあり、全体が黄緑色っぽく見えたので数年前の同時期に見かけたアオジかと思いましたが画像検索にかけたところアカハラ - Brown-headed thrushスズメ目ツグミ科ツグミ属だそうですが、以前見かけたツグミと比べると見た目が色鮮やかで、さえずりもきれいでした画質が悪く、くちばしの色や羽の柄が不鮮明ですが腹部側面がオレンジ色っぽいので恐らくそのようです。アカハラ=アカデミックハラスメントという知識しかありませんでしたが、鳥の名前にもあることを学習しました自然に感謝にほんブログ村

2023.05.22

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ようやく会えたユメタ　もうすぐ1歳

昨年6月10日、おびひろ動物園で生まれたキリンのオス、ユメタ去る4月29日からようやく一般公開となりました名前を呼んだらこちらを見てくれました自分の名前を認識しているのかは不明ですが、好奇心が強いのか見知らぬ人間を観察しているように見えました身長は既に２ｍ超えているようですが、あどけない顔つき前足を大きく開いて柵の外の青草をハミハミ新設された柵の向こうから父、メープルが母、ユルリを追い続ける中ユメタはユルリママの後を追いかけて一緒に餌を食べたり、来場客を観察してましたこの日は保育園児の団体客が3組ほど来場していて賑やかでしたパパ、ママと並ぶとまだまだ小さくて可愛らしいことがわかります子猫や子犬のようにママの尻尾にじゃれたりユメタはママの後を追いかけ、メープルパパは柵の向こうからその様子をガン見ママに甘えてた一方ユルリは自分の子供に興味を示す人間を警戒していたような素振りも柵越しにシマウマのリオに向かって足で砂を蹴るのを見かけましたが、同じことを私に向かってやったような仕草も写ってましたおびひろ動物園に移動してきたばかりの頃はまだいたいけな少女のイメージでしたが母性本能が芽生えて逞しくなったようです👏一方、パパのメープルは相変わらずユルリ一筋柵の向こうから好き好きビームを送り続けていました息子のユメタについてはどのように思っているのかわかりませんが、少なくとも攻撃はしていませんでした残念ながら3頭並んでカメラ目線は捕らえられませんでしたが、ユメタが無事に育って1歳の誕生日を迎えられそうで安心しました連休中に見た「アニマルドッグ」という番組でキリンの血圧は上227-下141と聞き、ビックリこれによって首が長くても脳まで血液を送っているそうで、心臓は５kg、長辺40cmで人間の6倍、胃は長辺70cm、細い体の中に大きな臓器が収まっていると知り驚きの連続羨ましかったのは脚の皮が着圧ソックスのようになっているということでしたにほんブログ村

2023.05.20

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野生のゼニガタアザラシとおびひろ動物園のゴマフアザラシ

霧多布岬に野生のラッコを見学に行ったときアザラシも見かけましたゴマフアザラシだと思ってましたが身体に銭形模様が見えるのでゼニガタアザラシのようですラッコの画像同様にボケボケで目は黒つぶれすが、時々海面から顔を出してくれました回遊魚、底生魚、外洋魚やタコやエビやイカなどを捕食するそうですが、顔を出していないときは水中で魚類を捕まえて食べているのでしょうか？ゴマフアザラシは冬から春にかけて流氷とともに移動・回遊し、流氷上で出産や育児を行うというのに対し日本に生息するゼニガタアザラシの亜種は嫌氷性で海氷、流氷の来ない岩場で定住生活をするというのは興味深いNPO法人エトピリカ基金さんのブログでは子連れのゼニガタアザラシの画像が投稿されていましたこちらは帯広動物園で飼育されているゴマフアザラシのカイ（♂）お昼過ぎでお腹が一杯だったのか無防備にスヤスヤお昼寝中円山動物園にお嫁にいった娘のマシロが子供を産んだので、おじいちゃんになったんだね脚はきれいに揃えられて、爪が見えました短い手の先にも爪が一方水中でお腹を向けて寝ていたのはモモ（♀）顔は水の中に浸けたまま時々寝返り唯一元気に水中を泳いでいたのはミナか？レラか？私の記憶が正しければ合計3頭しかいなかった1月にあった流氷はもうありませんお腹上背中上手を内側に曲げて止まり横顔キャッチモモママは水中で仰向けでお休み中カイパパは陸で一頭だけスイスイ泳ぎ回る娘三頭を同時に撮影したらこんなかんじ車の音に気付いたのかカイパパが頭を上げました目も明けて「ご飯」アイライン、太いねじゃないことがわかるとたちまちスヤスヤ約30分後、今度はモモママが陸に上がって甲羅干し中先ほどまで水に浸かっていたからかまだ身体が濡れている様子動物園では自分で餌を捕まえる必要はないので野生のアザラシと比べたらリラックスできる時間もたっぷりで幸せそうですにほんブログ村

2023.05.16

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初めて見たタイトゴメと六花亭の包装紙にあるエゾエンゴサク

霧多布岬周辺を散策中に見かけた草花アスファルトの割れ目から顔をだしていた小さなサボテンのような植物画像検索の結果、タイトゴメ（大東米）- Sedum oryzifolium海岸の岩場に群生して自生するバラ目ベンケイソウ科マンネングサ属の多年草通常は緑色だが、日当たりの良い場所や冬季には赤くなることがあるとのこと初夏～夏、直径５～１０ミリの黄色い五弁花を咲かせるそう初めてみましたが、アスファルトの割れ目から生えていたのが不思議でしたこちらは岬にたくさん咲いていましたエゾエンゴサク - Corydalis fumariifolia subsp. azureaケシ科キケマン属の多年草六花亭の包装紙、坂本直行さんの絵にもありました学名のシノニムにCorydalis ambigua Cham. et Schltdl. var. angustifolia Yatabe (1892)とあり、Yatabeクリックしたら矢田部良吉さんという明治時代の植物学者が表示されました現在放送されている朝ドラ「らんまん」によると新種の植物を発見した人の名前が学名の最後につくとのことでしたので、この学名は矢田部さんが1892年に命名したようです。らんまんの牧野富太郎さんは1862年生まれ、本格的な植物学を志し、1884年（明治17年）に再び上京したとき、帝国大学理科大学（現・東京大学理学部）植物学教室の矢田部良吉教授を訪ね、同教室に出入りして文献・資料などの使用を許可され研究に没頭したとありました福寿草に見えなかったのですが、フクジュソウのようです福寿草は関東にも生えていた気がしますが、あまり記憶にありません記憶に残っているのはタンポポ、シロツメクサ、スミレ、ツユクサ、彼岸花、フキノトウ...くらいかにほんブログ村

2023.05.11

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顔は憎たらしいけど可愛いハンター - 夜廻り猫にぞっこん

早朝霧多布岬で朝日とラッコを見学して宿に戻る道中帯広ではめったに見ない生き物に遭遇久々だったので感動して離れた位置に車を止めて近づき「何してるの？」と声をかけたら警戒態勢に”それ以上近づいたら逃げるぞ”という意思表示を感じたので近づくのは諦めて「車に気を付けてね」と言って車に戻ろうとしたら今度はまっくろくろすけ同じく警戒態勢鳥たちのさえずりがあちこちから聞こえたので、鳥を狙っているんだろうと思いましたが宿の主人によるとこの辺りにはヤチネズミが生息しているそうで、ネズミも狩っているとのこと白黒は野良のボス猫面ですが、いちおう飼い主さんがいらっしゃるとのことでした久々の猫との出会いにワクワク3月中旬頃、深夜にNHKで「夜回り猫」というアニメを見ました。１話5分の番組を3話づつ放送していたのですが、４話からみて一夜にしてぞっこんに子猫の重郎がめんこくて、めんこくて、見るたびにほっこりして幸せな気分になります主役の遠藤平蔵の声が山田孝之さんでエンディングテーマのRCサクセションのJUMPも彼が歌っていてビックリちゅらさんで低学年の恵達だった彼がこんなにきれいな声の持ち主だったとは4月24日から毎週月曜日23:45から再放送が始まり、１~２話は見れましたが、3話は5月22日までお預けで待ち遠しい。たった5分の中で現代の問題が取り上げられて学べることもあり、最後は毎回ほっこりして癒されるので、15話以降も続けていただけると嬉しいです🙏にほんブログ村

2023.05.08

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映画「ハナミズキ」のロケ地　アゼチの岬　湯沸岬灯台

せっかく海が見える場所に来たからには水平線に日が沈むところを見たいと思いましたが霧多布岬は日が昇る方角だったので、名前が記憶に残っていたアゼチの岬に向かいました駐車場に着いたとき雲の隙間から丸い太陽が見えたのですが車から降りて岬に出た時にはこの状態何れにせよここからでは太陽が水平線に沈むところは見れないことを知りました真夏の落日は美しいと後日観光情報で知りましたアゼチの意味は見つかりませんでした手前に写っている小島にはかつて浜中町の鳥「エトピリカ」が営巣していたそうですが最近は見られなくなっているそうですＮＰＯ法人エトピリカ基金さんが繁殖地復活を目指して活動しているそうです。小島の背後に写っているのは嶮暮帰島（けんぼきとう）先日亡くなったムツゴロウ（畑正憲）さんが暮らしていたことがあるそうアゼチは按察なのか？それともアイヌ語なんでしょうか？私は見ていませんが、映画「ハナミズキ」のロケ地の一つだったそうです真っ暗になる前に宿に向かおうとしたら目の前に仔馬がぞろぞろ歩いているのを見かけました車を止めて近づいたら鹿でしたハート型のお尻、角もあるそういえば厚岸町でも民家の庭で鹿をみかけました車の前に飛び出してこなくてよかった翌日の天気予報は曇り時々晴朝4時過ぎに展望台に行ってみましたが、ごらんの通り広尾町に行った時よりは明るかったのでましでした展望台から見た湯沸岬灯台セグロカモメがゴミのように写ってます天気予報通り曇っていて残念旅行前は暖かい日が続いていたのでダウンコートは暑いかもしれないと思ってましたがダウンコートだけでは寒くてカイロまで貼ってしまった風は冷たかったですが、海は穏やか夏になったら青草が茂ってきれいな風景になるようです昆布漁かどうかはわかりませんが、7時頃複数の船が見えました左端にちょこっと入り込んだのはクロガモか？ボケてるわけではないんのですが、海面が異様に光って写ってた宿の主人によるとガスも発生していたとのことでした松重さんが出演しているのならいつか「ハナミズキ」を見てみようと思います今夜「ルパン三世　カリオストロの城」を見ましたが、作者のモンキー・パンチさんは浜中町のご出身だそうで、町のあちこちでルパンのキャラクターを見かけました。広尾町といい、浜中町といい、人口の少ない町は実に居心地が良い自然に感謝にほんブログ村

2023.05.06

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モズ、ノビタキ、ハクセキレイ、アカエリカイツブリでしょうか？

浜中町、霧多布岬で見かけた野鳥早朝散歩中、聞きなれないさえずりを耳にしてシャッターを切りましたが逃げられないように距離をとりすぎ、ピンボケです画像検索したところモズ - Bull-headed shrikeお尻に目があるみたいに写ってましたモズと聞いて真っ先に思い出すのは西島秀俊さんが出ていたドラマ「MOZU」串刺しにされなくてよかったこちらはお馴染みのゴジュウカラさん見慣れない木が一面に茂っていたので宿の主人に尋ねたところハンノキとのこと広尾町で見たものとは異なって見えましたが、これから雌花が咲くところだったのでしょうか？キョエちゃんとズン吉恐らくご親族かとこちらは岬でやはり美しい歌声を披露してくれたモフモフ画像検索結果はノビタキ - Siberian Stonechat オスのようですこの日朝の気温は１℃くらいだったようですが、寒くてカイロを貼ってました川崎に住んでいた時しばしば駐車場で見かけた白黒の鳥ハクセキレイ - Japanese Pied Wagtail関東で見かけた個体より大きく見えましたこの鳥は声も可愛らしいですが、尾を上下に振って歩く姿も可愛くて好きです広尾町の海で見た黒い鳥が霧多布岬にもクロガモ - Black scoter上から見ると海面すれすれの辺りを飛んでいましたこちらは見たことがないグループピントは海面に合ってしまったのか鳥たちは不鮮明この画像を検索にかけたらアカエリカイツブリ - Red-necked grebeと出ました厚岸から浜中町に向かう道中ではオジロワシと思われる大きな鳥を見かけましたが運転中止まることができず、残念ラッコは水鳥を海中から羽交い絞めにして捕えることもあるそうですにほんブログ村

2023.05.04

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カワウと区別が難しいウミウ - Japanese Cormorant

霧多布岬（湯沸岬）にてセグロカモメと混ざって岬の先端の岩山に止まっていた黒い鳥カワウとの区別が難しいのですが、ウミウのようです夏羽は頭部と大腿部に白い羽毛が生え、腰に白い斑紋が入るそうなので左の個体は夏羽のようですピンボケで顔がはっきり写ってないので一層区別は難しいですがウミウはくちばしの付け根の黄色い部分が三角形に尖っているそうですウミウとカワウの見分け方（環境省）こちらもピンボケですが、ウミウを追っていたら海面に浮かぶラッコが写っていました頬の白色部は目の後方から斜めに上がってるファインダー越しに見た時、顔に白いもじゃもじゃ生えているように見えたので異なる種類かと思いましたが枯れ草か何かをくわえて運んでいたのでしょうか　巣作りウミウが一斉に飛び上がった時子供の頃見た絵本などで、カモメがこんな形に描かれていたのを思い出して懐かしく思いましたいちばんピントが合ったワンショットですが、エメラルドグリーンの瞳は写りませんでした海面で漁をしている姿を撮ったら手前にセグロカモメか、ウミネコか？どちらも遠距離では見分けが難しいにほんブログ村

2023.05.02

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ウミネコだと思ったら、セグロカモメ - Herring Gulls

霧多布岬（湯沸岬）にて松浦武四郎氏の歌碑の上に立っていた海鳥ウミネコだと思ったのですが、セグロカモメだそうです何れもチドリ目カモメ科カモメ属ですが、ウミネコのくちばしの先端は赤で内側に黒い斑紋が入り脚は黄色だそうでセグロカモメは画像の通りくちばしの先端に赤い斑点が1つ、脚は薄いピンクだと学びましたふっくらした体形は愛らしいのですが、目つきは鋭くてキツイイメージ岬の先端の先にある岩山にセグロカモメとウミウがたくさんいましたオス、メスの違いは判りませんが、この2羽はつがいでしょうか？こちらでも2羽寄り添って雌雄交代で抱卵するそうなので、鳥類は夫婦そろって子育てする種類が多いのかも早朝カモメたちが海に浮かんでいるのを見てびっくり過去に海面に浮かぶカモメを見たことがなかったので...手前に写っている全身が灰色の個体は幼鳥のようです羽を広げて近くを飛ぶと迫力があります一羽がくちばしを大きく開いて他の個体を威嚇しているように見えましたよく見るとくちばしの先端が赤黒で、尾の先が黒い個体が混ざっているので侵入してきたウミネコを威嚇していたのかも町のどこにいても彼らの鳴き声が聞こえていましたにほんブログ村

2023.05.01

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