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しばらく届かなかった日記更新メールがランダムに3通届きました。未だにどうなっているのか不明(¥△¥;)
私が現在の会社に入社した時日本人の中にアメリカ、イギリス、オーストラリア人がいました。しばらくすると、韓国、中国人が加わり、その後インド、メキシコ、スウェーデン、フランス、フィリピン人と増えていき、遂にロシア人も加わりました。一時スイス人もいまいたがすぐに退職してしまい、最初にいたアメリカとオーストラリア人も帰国してしまったので現在日本人を含め10カ国の人種が同じ部署にいます。契約社員を含めると総勢45人くらいで日本人と非日本人が半々。非日本人で日本語が堪能なのはそのまた半分で英語が共通語ではありますが、その英語も国によっていろいろ癖があります。特にインドの人のは私にはわかりにくい。イギリスの人は完璧な日本語を話すので日常彼と英語で話す必要はないのですが、たまに彼が日本語を話せない人と英語で話していると70%以下しか聞き取れません。私がアメリカで覚えた英語とは違う英語です ペリエ騎手、デムーロ騎手が英語でインタビューに答えていてもやはり70%以下しか聞き取れませんが、ジャパンカップにアメリカから遠征してきた調教師さんの言葉は専門用語の意味は解らなくても聞き取れるのと同じようです。 ずっと昔に出会ったスウェーデンの女性に「日本人はポーカーフェイスで気難しい顔をしているが、フィリピンや他のアジアの国の人々は笑顔が絶えず、陽気でフレンドリーだ」と言われたことがありますが、国柄よりそれは個々の性格によるものだとこの会社にきてから思い始めました。国はどこであろうと、エンジニアという職業の人は90%ポーカーフェイスで気難しい顔をしています。挨拶をしたり話をしても目を合わせない人が多いし、笑顔どころか挨拶ができない人も多いです。 ただ不思議なのは同じインドの人でも、日本に住んでいる人はそのスウェーデンの女性が言っていたようなタイプですが、インドから出張してきている人たちは笑顔が素敵でフレンドリーです。 以前別の日記に書きましたが職場では1年を半分に分けて半年ごとに目標を作らなければなりません。私は事務職で常にルーティングワークを繰り返しているので、目標を作るのが難しいです。仕事に役立つ資格をとることも可能なのですが、生憎と私が資格を取るとしたら今の仕事には無関係。 そこで前半に年々受験の度にスコアが下がっているTOEICのスコアを100点上げるという目標を設定しました。6月25日に受験の予定が申し込みしそびれて、7月函館記念の日に受験。加齢に従い集中力が減退していますが、例年に比べたらこの日は集中できました。しかし時間以内に問題を終らせるという大きな課題が残りました。結果は前年比+25点で目標には‐75点 これで後半も同じ目標を設定出来ることになり、新しい目標に悩むことは免れたのですが、7月の受験以降勉強をサボっています。 前半のヒアリングは問題ないのですが、後半のリーディングが苦手。興味ない文章の要点をつかむのは日本語でも苦手です。 毎日たくさんの英語のメールを受信しますが、自分の仕事に直接関係ない件名は無視。そこからして意欲の無さが表れちゃってます=^ェ^= 次回は12月5日に受験。そろそろ真面目に取り組まねば… 速読トレーニング…考えるだけで憂鬱だ。文章の内容が馬や競馬、動物に関する内容なら少しはやる気がでるのだが…… ←応援クリックお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.24 02:40:38
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