Welcome to Horselover's World Vol.II

シーキングザベストとリミットレスビッド直線の競り合い
やはり私情が出てしまい、ゴール前から８連写したが、ピントが合ったのはこの一枚だけ！

勝ったのは外のリミットレスビッドだが、ピントが内に合っている

あ～がっかりいきつけの喫茶店で常連のHさんがマスターに「１番どう？」と聞くとすかざず「穂苅なんて絶対買わない！」とマスターが答えた。そこで私とHさんは「これで１番が必ずくる」となり、１番をからめて馬券を購入することに決めた。
私は８Rのヘイアンコンドルが見たかったので早めに競馬場に行きたかったが、仕事が終わらず到着したのは９Rの締切３分前。仕方がないのでパドックに直行。既に10Rの出走馬が周回していた。今の私は馬を見る目も冷静じゃないのかもしれないが、どの馬も差がなく見えた。軸に決めた１番ディバインシルバーは相変わらずうるさい。思えば最後に彼を見たのはハルウララを見に高知に行った時かもしれない。相変わらず元気一杯。
返し馬を見て馬券を投票しようとしたら締切10分前からSPAT4に接続不能。仕方ないので、３分前に２階の投票所に行き、Hさんの馬券と自分の馬券を購入。マスターの分は電車の中で投票済み。
私の買い目は三連複ボックス１、２、９、１１、１３になった。川村厩舎の２頭中９番を選んだのはコアレスデジタルのほうが大井の実績があったから。高橋三郎厩舎の２頭中１３番を選んだのは御神本騎手が９Rまでに既に２勝２着２回だったからまだ勝ってない戸崎騎手とベルモントソレイユを選びました。そして森秀行厩舎の２頭中１１番を選んだのは８番シーキングザベストが+10キロでうるさかったからです。それらは全部裏目に出てしまいました。
実をいうとつい５分前まで私の中では結果は３－１１－２と思い込んでました。がっかりしたので、配当も見ないで１１Rのパドックにいっちゃったんですよ。２着がアグネスジェダイではなくシーキングザベストだったんですね。そしてマスターの馬券は三連複とワイドで的中！掛け金は１７倍になってました　私とHさんははずれでマスターをからかった罰が当たったようです　
教訓：穂苅寿彦騎手と池田鉄平騎手にはマスターの悪口も馬の耳に念仏。

がっかりしながら最終レースのパドックに行き、繁田騎手の顔を見たら癒された

11Rを勝った２番マイネルチェッカーと内田博幸騎手
マイネルチェッカーは馬体がピカピカでしたが、華奢で牝馬かと思ったくらい頼りなげに見えたのですが勝ってしまいました。内田騎手本日２勝。５番のサープラスが気になりながらもやめて、ワイド１－４、１－１０に投票。結果は２－５－８。今日も全滅
SPAT4の昨年の通帳を見たら１０月は払い戻しゼロ。この時期はだめなの？！
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