Welcome to Horselover's World Vol.II

第31回 東京２歳優駿牝馬(SI)結果

２００７年の終わりを飾ったのは道営出身のマダムルコントと最年少ダービージョッキー町田直希騎手の笑顔でした
おめでとうございます
いや～、強かった
１ヵ月ぶり、初コースと体重が減り続けている彼女を馬券妙味も考えて評価を落とし、（お金よりロマンって誰だっけ？？？）
三連複５-１２→２，９，１０，１１，１４
結果１４－１５－１２で◎をつけた５番トミノプラネットは７着に敗れ、切った☆の１５番ブライズメイドがマダムルコントと接戦を演じ、２着でした
少なくとも期待のカクテルラウンジが３着に健闘してくれたのは良かったですが、
昨日は１着船橋、２着川崎、３着大井、今日は１着川崎、２着船橋、３着大井で相変わらず大井のお馬さんが不振なのが気になります
さすがの町田騎手も今日はすぐ横にブライズメイドがすがりついていたので、ゴール板を過ぎるまでガッツポーズをしませんでした
今野騎手は次のレースを１２番人気で勝ち私はプンプン
最終レース、不良馬場は森下騎手！クールアイバーの勝機
と初めて見たお目目がアイバーの次にきれいだったケイアイガードを軸に、
三連複１１－１２→２，３，４，８，９
結果２－１２－１
またまた道営出身のチェレブラーレ
ゴール前、３番手にいた１番シャイニールックをアイバーが差してくれるのを期待しましたが、残念ながら届きませんでした
実は今日の最終レースの出走表を全く見てなかったので、直前まで最後にこんな豪華なメンバーのレースがあることを知りませんでした
なので最後に美しいアイバーにあえて馬券はだめでしたがとても得した気分で帰って来ました。来年も現役続行かな？
今年も数々の感動と喜怒哀楽をいただきまして、ありがとうございました。
私にとっての一番の感動はやはり帝王賞を勝った的場文男騎手のガッツポーズでした。
追って写真を掲載いたしますが、今日も的場文男騎手は最終レースまで力いっぱい健闘されていました。
その雄姿にいつも励まされ、末長くその姿を見れることを願っています。
２００７年は終わりましたが、お馬さんと競馬関係者の皆様は明日から新年の仕事始め。
皆様お疲れ様でした。
新年の無事とご健闘を謹んでお祈りいたします。

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