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2014.12.06
カテゴリ：猫ネタ
９月に馬産地と帯広に滞在した時に出会った猫たち
まずはアロースタッド 何度も繰り返しになるが、雪がない時期＝青草が茂っている時期に北海道を訪問したのは久々。 この時期は見学客も多い。 午後３時からの見学時間にぞろぞろと見学するのも久々だった。 馬たちは顔を出していたりいなかったり馬それぞれ。 そんな馬に一喜一憂しながら歩き回る見学者の足元を  “私も見て” とでも言っているようにキャットウォークしながら、時には見学者の脚にスリスリしていた猫。  まさかあの時私にお茶を入れてくれなかった事務員さん？ と当日思ったが、あの事務員さんに会ったのは2008年１月と2011年3月 初めて会った時から8年近く経っていたのでもう定年退職したのかも... 今回あった猫ちゃんは私にはスリスリしてこなかった。 そして雨が降った午後、帯広競馬場で出会った猫 ちょっと声をかけただけでそばに来て私の周りをスリスリスリスリ あまりにも可愛いのでしゃがみこんで撫でたり話しかけたりしたら エンドレスにスリスリ、ゴロゴロ   せっかくなので写真を撮らせてもらおうとしたのだが、カメラを向けるとすぐに私の足元に寄ってきてしまい、ピンボケ写真しか撮れなかった。 この写真だと意地悪そうな虎顔に見えるね^_^;  この後それはそれは久々に虹を見た。 気分がすがすがしくなり、いいことが起こりそうな気がしたが、馬券は当たらなかった  別の日の帯広競馬場。 歩いている猫を見かけたので、得意の猫声で呼びかけた。 声の主を探すように近づいてきたものの私が声の主だとは思えなかったのかキョロキョロ  座頭市？ ファインダーから覗いて目が閉じられたままだったので、失明してるのかと一瞬驚いたが、  目が明いた  ブルーできれい  しかし声の主が私だとは思えなかったのか私のそばまで来てくれなかった  最後は１０月３日、大井競馬場  最終レースのファンファーレが終わってゲートが開く直前に馬場を横切った猫 なぜレース中に馬場を横切るのか相変わらず謎  猫には猫の都合があるのだろうが  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2014.12.07 00:56:58
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