カテゴリ:ばんえい競馬
1月12日(月)
断捨離はまだまだ続けなければならないのに、新年に入ってから停滞 前日に引き続き4R頃からばんえい競馬の実況を見始めた。 スタートは前日同様馬場水分量2.1%だったが勝ちタイムは2分をオーバーする結果がほとんど。 つまり前日より馬場が渋いらしいことはわかったが、だからといってそういう馬場が得意な馬がわからないのだから役に立たない。 7Rの解説で競馬ブックの木本さんが3連勝中のサイレントカイザー(1人)について 勝ち続けると相手も強くなるので、ここが負け頃か? と言った。 確かにサイレントカイザーは2着に敗れたが、勝った馬は2番人気だったので配当妙味がないのは変わらなかった。 8Rにはまたキタノギンガ、キタノキセキが出走しておりキタノキセキは人気(2人)になっていたが、キタノギンガ(7人)は人気がなかったので複勝を買ってみたが...ビリ このレースの解説は 「走ってみなければわからないメンバー」 「どの馬が勝ってもおかしくない」 「展開を制したものが勝つ」 で、木本氏の狙い目は1,5,7,2だったが、結果は10,9,5 2着9番ライデンマックスは6人気だったためか勝ったのがコウコウサンネンセイ(1人)でも馬連、馬単とも好配当 オッズが割れていたということか... 帯広競馬場 10Rサッポロビール杯 第38回ばんえいプリンセス賞 パドックを見てキサラキク、フェアリードール、アサヒメイゲツ、アアモンドセブンが良く見え、手堅く4頭の馬連ボックスを買おうかと思ったが迷った末に見送った。 結果2番センゴクイチ(8人)が勝ち、見送って正解 アサヒメイゲツ(2人)が大敗してしまったのは残念 9月14日帯広4RB4-2で初めてセンゴクイチを見たのだが、記憶には残ってなかった。 最初に第2障害に上ってきたのは5番オンザロック(7人)で、 その内から4番センゴクイチ(2人) しかし最初に下りたのは1番トモチャンカラフル(1人)でそちらに気を取られていたら センゴクイチが追ってきた 青毛だが、毛色が明るく写ってしまった。 カメラ目線? 右の耳は前向き、左の耳は後ろ向き この日は939キロだったので、今回より9キロ重かった。 先に下りたトモチャンカラフルを交わして先頭でゴールに向かっていたが、 後から追ってきたゴールデンガール(3人)に交わされて2着 オークスは9着だし、前走もアアモンドセブンの5着で馬体も930キロ これでは厳しいと私は思いましたが 4番手で下り、先に下りたアアモンドセブン(3人)、フェアリードール(5人)に 外のキサラキク(1人)とほぼ同じ足取りでぐんぐん追いつき交わしてキサラキクと並んでゴール 荷物が30キロ軽かった分僅かに先着したらしい キサラキクの強さを信じて馬連総流しにしても3,010円なら悪くなかったっちゃ 競馬ブック、木本さんが(平地競馬の場合馬の力7割、乗り手の力3割と言われるが)、ばんえい競馬の場合は騎手の腕が半分以上のようなことも言っていた。 今さらながらそうなんだ!と学習。 帯広も風が強いと実況で聞いたが、こちらも風が強くて晴れていたのに寒い一日だった それを理由に競馬の実況見て、テレビ見て終わった成人の日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.01.13 00:56:43
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