テーマ:競馬全般(7410)
カテゴリ:海外競馬
ダリル・ホランド騎手を2012年のロイヤル・アスコットで見たかを調べていたらもう一つ気になっていたことを思い出した。
彼の出走があった日のレーシングプログラムに、このところ毎日イスラム過激派に拘束されている後藤健二さん関連のニュースで耳にするヨルダン(Jordan)の文字 2012年6月23日、アスコット第5レースを勝ったカンボーン(Camborne)の馬主、 H.R.H. Princess Haya of Jordan. 直訳すればヨルダンのハヤ王女 レキシントンのダーレーを見学した時にシェイク・モハメッド氏に飛びつくように万歳して喜んでいる可愛らしい女性の写真を見て微笑ましく思い、その女性の名がHayaと表示されていたような記憶があったが、レープロにはヨルダン王女と印字されていたので別人だと思った。 今さらながら調べたら第3代ヨルダン国王フセイン1世の三女でドバイ首長およびアラブ首長国連邦副首相ムハンマド・ビン・ラーシド・アール・マクトゥーム(シェイク・モハメッド)の第二夫人 第二以降もおられるのだろうか? 2012年にディンバラ公ステークス(The Duke of Edinburgh Stakes)を勝った カンボーン号(牝・当時4歳)とウィリアム・ビュイック騎手 父:Doyen(IRE) 母:Dumnoni 母父:Titus Livius(FR) このレースは見れなかったようでレース写真は撮れてなかったが2400m 何年もの間ダート競馬しか見てなかったので、芝を走るお馬さんはとても華奢に見えた。 馬主:H.R.H. Princess Haya of Jordan 調教師:Jphn Gosden, Newmarket 生産者:Southill Stud 腰から下が写ってなかったのでわからないが、スーツっぽいハヤ王妃の服は可愛らしい。 昨年の画像を見るとイメージが異なり、とても太って見える ウィキペディアによるとジョッキー落馬でアメイジアが勝ち馬に先着した2012年の全日本2歳優駿優勝馬、サマリーズが所有馬となっている。 この画像の中央の男性が誰なのかは聞き逃した。 このレースはゴドルフィンの馬が2頭出走していたが、何れも馬券圏外。 ご主人の馬は第二夫人の馬に負けてしまったという結果。 そのうちの1頭に騎乗していたデットーリ騎手が引き揚げてきた時。 フランキーはレース前も険しい表情だったが、レース後はさらに険しい顔で言い訳? そして専属契約の解除が年末だかに発表された。 その後薬物使用により騎乗停止もあったが、あれからあっという間に月日が流れた。 昨年中は忙し過ぎて海外競馬を気にする余裕はなかったので、最近のことはまったく知らない。 今さらですが、2年前の画像をアップさせていただきました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.01.31 14:11:55
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