Welcome to Horselover's World Vol.II

2017年10月15日
帯広競馬場
10Ｒ 第40回 ナナカマド賞 (BG3)

５番ミスタカシマ 560K（1人）、６番ハマノダイマオー 570Ｋ（3人）、画像には写っていないが
９番オレワチャンピオン 580K（2人）がほぼ同時に上がってきた。

ミスタカシマの内側に１番ジェイコマンダー 580K（５人）、２番バンリュウブラック 570K（6人）、４番カネサダイマオー 570K（３人）の頭だけ見える

工藤騎手の手綱に応えてミスタカシマが１番手で下りた

背後では１番ジェイコマンダー 、４番カネサダイマオーが上がり、
外からはオレワチャンピオンが下りてきた

ミスタカシマは軽快な足取りで

山を下りて直線へ

追ってきたのは６番ハマノダイマオー 570K（４人）と９番オレワチャンピオン

いちい賞のとき同様、ミスタカシマは一生懸命歩いて

ゴールに向かっていたが

外からオレワチャンピオンが勢いよく伸びてきた

外側から見ていた私にはオレワチャンピオンが交わしたかの様に見えたが、
ミスタカシマが半馬身ほど先にゴールしており
”牝馬２０年ぶりのナナカマドショ～”​

２着　パドックで飛び上がっていたオレワチャンピオン（２人）　

３着　ミスタカシマと同厩のジェイコマンダー（５人）
三連単6,200 円

４着　ハマノダイマオー（４人）

表彰式に現れた美人ちゃん

口をへの字に曲げて反省しているような表情の工藤騎手

ミスタカシマは幼気な”お嬢様”という雰囲気でとにかくめんこい
優勝おめでとう

この日の体重は９４１キロ、背は高く見えるが、細身なので力があるようには見えない

根が真面目でジョッキーの手綱に応えて一生懸命頑張っているように見えるので、
荷物が重くなると苦しくなるのではないかと心配だ。