テーマ:がんばれ!地方競馬♪(8524)
カテゴリ:ばんえい競馬
11月4日(日)
帯広競馬場 10R 第43回 ばんえい菊花賞 (BG2) 天候:晴 馬場:1.2% 砂煙がたつ馬場、第2障害の手前、なぜかカメラ目線のミスタカシマとアアモンドグンシン 7番アアモンドグンシン 710K(2人)が一番手で第2障害を上ったが、8分目で止まった 続いて上がってきた同じ厩舎の5番ミスタカシマ 690K(1人) アアモンドグンシンが苦しんでいるうちに一歩ずつ前へ出て 一番手で下りた 姫は相変わらず美しく、手綱を操る工藤騎手の表情は豊か 内から2番コウシュハレガシー 700K(3人)が下りてきたのを見て ”しまった~” パドックでうるさくて元気だったので気になったが馬券は見送っていた 工藤騎手の手綱に導かれていつものように真面目に進むミスタカシマ 内にはコウシュハレガシーもいたが、 彼女の脚色は衰えず 馬券の相手に選んだ馬たちは 振り返るとやっと下りてきた6番キタノユウジロウ 700K(4人) しかし穴で狙った8番ジェイコマンダー(7人)は 前に焦点を戻すと姫はコウシュハレガシーを振り払ってゴールに向かって着実に進んでいた ゴールまであと少し 外からアアモンドグンシンが追い込んできましたが、彼女に追いつくことはできませんでした カメラ目線で表彰式に現れたミスタカシマ 牡馬を一蹴して菊花賞を優勝 しかし、その表情は優しくて可愛い ところが非常に残念なことに口取り撮影時に馬の前に立つ不届き者が ”私の前に立たないで” とミスタカシマも怒ってました 今日は 第43回 ばんえいオークス (BG1) 3歳牝馬10頭、荷物も670Kで菊花賞より20キロ軽いとなればミスタカシマが鉄板 と思えますが、競馬は何が起こるのかわからない 鈴木恵介騎手が失敗しませんように(祈願) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.12.23 02:30:15
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