テーマ:がんばれ!地方競馬♪(8626)
カテゴリ:ばんえい競馬
喪中につき、年始のご挨拶は省略させていただきます
年末は在りし日のエトワールフルーヴの写真を見ながら楽しかった日々を回顧し、 あらためて彼女が掛替えのない存在だったことを実感しました 彼女が与えてくれた楽しい思い出や縁、残してくれた産駒達を一生大切にします 第41回 帯広記念 (BG1) の前に 2018年10月28日に行われた第39回 北見記念 (BG2)を回顧 メンバーは帯広記念と全く同じですが、馬場水分量、負担重量は異なります 2番ソウクンボーイ 850K(7人)、4番コウシュハウンカイ 870K(2人)、 7番オレノココロ(1人)が軽快な足取りで第一障害を越えたが、 6番フジダイビクトリー(5人)は他馬よりかなり遅れていた 最内1番ホクショウディープ(6人)も1障害で止まった 他6頭はきざみながら第2障害へ いつものように4番コウシュハウンカイが1番手で第2障害を上リ スタートは遅れていた6番フジダイビクトリーが2番手で上がってきた 内には5番センゴクエース 860K(5人)、外は口をあんぐり開いた7番オレノココロ コウシュハウンカイはすんなり第2障害の天板に上がり 止まることなく 下りた 確か軽い馬場の方が得意 5番センゴクエースも上がってきたが、6番フジダイビクトリーは少し下がった 首をグイッと揚げて天板に上るオレノココロ この頃コウシュハウンカイは既に直線を歩いていた 1番ホクショウディープ、2番ソウクンボーイ、3番シンザンボーイ 850K(4人)は まだ頭だけしか見えない コウシュハウンカイが直線の2/5辺りに差し掛かった頃、ようやくオレノココロが下りてきた 「失敗はしなかったべさ」 下りたら堅実なオレノココロですが 「あれ、ウンカイ君あんなに先に行ってる」 「やべーべや~」 センゴクエースも下りてきたが、コウシュハウンカイは既に残り30m辺り センゴクエースは追いかけるもオレノココロとの差は縮まらず、 後ろからはフジダイビクトリー、シンザンボーイが追ってきた オレノココロが残り20mの頃、コウシュハウンカイは残り10m 懸命に追いすがり、差を縮めたものの届かず、コウシュハウンカイが逃げ切った オレノココロ、約2秒差2着 センゴクエースはオレノココロから3.3秒差3着 その後フジダイビクトリー、シンザンボーイは11~12秒後にゴール 更に間が空いて17秒後にソウクンボーイがゴールしたが、 ホクショウディープは第2障害に残っていた 当日は1095キロだったコウシュハウンカイ かつては激しく前掻きしてた記憶がありますが、最近はうるさい仕草を見なくなりました サクラリュウがいなくなってから大人しくなったような 連覇おめでとう デビュー以来コウシュハウンカイとオレノココロは交互に重賞を勝っている印象が強いですが、 今回はどうなるでしょう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.01.03 03:08:01
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