テーマ:がんばれ!地方競馬♪(8626)
カテゴリ:ばんえい競馬
新しいドラマの撮影ができないためテレビ局が過去のドラマを再放送していますが
今更ながら一昨年のダービー画像を 2018年12月23日 帯広競馬場 10R 第47回 ばんえいダービー (BG1) 天候:曇 馬場:1.3% 2017年にデビューした3歳馬10頭、ほぼ一斉に第1障害はクリア 1番ジェイコマンダー (4人)、6番ミノルシンザン(7人)、9番ハマノダイマオー(10人)、 10番マツノタイガー(9人)は後ろから 前半59秒で2番オレワチャンピオン(6人)、5番アアモンドグンシン(2人)、 7番ミスタカシマ 710K(1人)が第2障害手前 3番キタノユウジロウ(5人)、4番カネサダイマオー(8人)、8番コウシュハレガシー(3人) も僅差で並んだ 1番人気、紅一点のミスタカシマが最初に仕掛けられ 初めての710Kにもかかわらず果敢に上がってきた オレワチャンピオン、キタノユウジロウ、カネサダイマオー、アアモンドグンシン等も 上がってきた 勢いよく天板に上がったミスタカシマ しかし次の瞬間 一瞬バランスを崩してひざを折りそうになりヒヤッ しかし鈴木恵介騎手が手綱をグイッと引いてすぐに立て直し、そのまますんなり降りた 内側からほぼ同時にアアモンドグンシンも 2頭並んで第2障害を下ってきた 天板で苦戦しているキタノユウジロウ 同じレースに出走していた時は彼の目線がいつもミスタカシマを追っているように見えた 鈴木騎手の手綱が激しく操られ アアモンドグンシンと並んで直線に向かうミスタカシマ 次に降りたのはキタノユウジロウ、続いてオレワチャンピオン、外からコウシュハレガシー まもなくアアモンドグンシンがミスタカシマより前へ ミスタカシマも堅実に歩いていましたが 内のアアモンドグンシンが優勢に 「ガンバレ、姫」 鈴木騎手の手綱が激しく動きましたが内からはキタノユウジロウが追いついてきた 先頭に立ったアアモンドグンシン 牡馬が730Kのところ、せん馬の彼は-10Kのハンデをもらっていた 残り20m、キタノユウジロウがミスタカシマを交わして2番手に 阿部武臣騎手の手綱に応えて アアモンドグンシンは残り10m ミスタカシマも詰まることなく頑張っていましたが 外からコウシュハレガシーが近づいてきた 残念ながらミスタカシマの足色は鈍り、残り10mを超えたところで詰まった アアモンドグンシンがそのまま押し切り キタノユウジロウは4.3秒差2着、コウシュハレガシー3着 ミスタカシマは4着でしたが最後までよく頑張りました 優勝馬:アアモンドグンシン 父:アアモンドヤワラ 母:サトミクイン 目が細く冷ややかに写ってしまいました アアモンドヤワラの額の星はもっと大きかったし顔も大きかったような? 馬だけが目線をくれました ありがとう ばんえい記念で倒れた時はほんとに血の気が引きましたが無事で何よりでした 今季初戦は馬体も減って最下位でしたが、前走は5着なので復活の兆し お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.05.17 21:24:00
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