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カテゴリ:ばんえい競馬
5月17日
帯広競馬場 10R さつき特別 結果 オッズパーク杯に続いてセンゴクエースを軸に 馬連:8→2,3,4,5,6 結果:4-2-5(馬連2,910円) ヒモの1~5着 詐欺師センゴクエースの冠名はまだとれず 7Rに出走したプレザントウェーはB2からB1に昇級で最低人気でしたが 5着に健闘しました 5月18日 帯広 正しくは とかち皐月賞 天候: 馬場:0.6%くらい? 実績から ◎5〇8▲4△2,7 ですが、イレネー記念でキョウエイリュウは第2障害で転倒して競争中止 ということもありましたので事故がないことを祈ります。 2019年12月30日 帯広11R 第21回 ヤングチャンピオンシップ (BG2) 天候:曇 馬場:1.3% 2019年にデビューした2歳牡馬9頭、牝馬1頭の競争 1番コマサンダイヤ(3人)、6番キョウエイリュウ(1人)、7番カイセドクター(5人)、 10番ブラックサファイア(2人)が前半48秒で第二障害手前 2番エンゼルフクヒメ(8人)、4番タケノダイマオー(4人)、9番サロマタイショウ(7人)も並んだが、3番アオノソルテ(6人)、5番デッカクナーレ(9人)、8番シルバーアロイ(10人)は遅れをとっていた。 1番手で仕掛けられたのは大外10番ブラックサファイア 1番コマサンダイヤ、6番キョウエイリュウ、7番カイセドクターが続き 紅一点2番エンゼルフクヒメ、4番タケノダイマオーも上がってきたが 外からブラックサファイヤが1番手で第2障害をクリア (年末のため観客が多かったのか頭が映り込んでいます) 2番手は6番キョウエイリュウ、さらに7番カイセドクター、1番コマサンダイヤが続いた この画像では内の馬が前に出てるように見えますが先頭は大外のブラックサファイア キョウエイリュウの手綱を取る松田騎手の目線が外のブラックサファイアに 紅一点2番エンゼルフクヒメも5番手で降りて追ってきました まだブラックサファイアが先頭でしたが内にフォーカスを移動 1番人気、キョウエイリュウも白い息を吐きながらキャンターで前へ 久々に見たような松田騎手の 「親の仇」と叫んでいるような表情 そしてまた目線は外のブラックサファイアに 600kの荷物を引き、初めて見た時同様キャンターを踏んで軽快に前へ進むブラックサファイア 藤野騎手もよそ見はしていません 引き続きキャンターで残り20mを過ぎ、2番手キョウエイリュウとの差は1.5馬身 残り20mを過ぎるとキャンターは止まりやや苦しくなったブラックサファイア 藤野騎手の手綱が激しく動き気合をつけられましたが その間に中からブラックサファイアが並んできました ゴール板の前でキョウエイリュウ、ブラックサファイアが並び ブラックサファイアも最後まで粘りましたが キョウエイリュウがわずかに差し切った 松田騎手はブラックサファイアで隠れてしまいましたが、最後まで目線は外を気にしてた様子 ジョッキーが写らないと躍動感がでないものですね... しかしキャンターで飛ばしたブラックサファイアに対して 早めにキャンターから速足に変えて歩いたキョウエイリュウが優勝 前半飛ばして終盤苦しくなってしまったブラックサファイアは0.5秒差2着 この目つきがめんこい 内側にボケて写っているカイセドクターは4.2秒差3着でコマサンダイヤは離れた4着でした ニッコリ目線をくれたキョウエイリュウ、当時2歳 父:カネサテンリュウ 母:風蓮 母父:グレイトアマゾン そうそう、帯広競馬場でインド人の厩務員さんを見たのはこの時が初めてでした 3年前浦河でJRAの育成所ではインド人スタッフが増えていると聞き、スーパーでもしばしば見かけましたが、この後テレビ番組で門別競馬場や日高の牧場もたくさんのインド人が働いていることを知り、同じ人が帯広競馬場にも紹介しているそうです。 ナナカマド賞の時以上に愛嬌のある表情を見せてくれたキョウエイリュウ この日は1038キロでナナカマド賞時より+21Kでしたが、前走は1055K 着実に大きくなっています 最後には飽きてきたようで子供らしいところも見せてくれました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.05.20 18:45:47
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