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カテゴリ:ばんえい競馬
5月31日、帯広10R 第43回 大雪賞に出走予定の5歳馬3頭、6歳馬3頭が出走した
2019年3月10日 帯広競馬場 10R 第40回 ポプラ賞 (BG3) 4,5歳オープン別定 天候:晴 馬場:0.5% 5歳牡馬5頭、4歳牡馬4頭、牝馬1頭 1番メジロゴーリキ 790K(1人)、4番ゴールデンフウジン 780K(2人)、 6番アアモンドグンシン 790K(10人)が先行し 10番マツカゼウンカイ 790K(3人)は後ろから 第1障害で紅一点、2番ミスタカシマ 770K(7人)は両前脚を同時に上げて障害飛越のよう 馬場水分が0.5%まで下がったのは8年ぶりとの実況 砂塵を巻き上げながら前半69秒で第2障害手前 1番メジロゴーリキ、3番コウシュハレガシー 750K(6人)、 4番ゴールデンフウジン、5番キタノユウジロウ 760K(5人)が並んで上がってきたが キタノユウジロウは膝をついた 早くも懐かしい工藤騎手が手綱をとる2番ミスタカシマも顔をのぞかせたが グイッと鼻先を伸ばして1番メジロゴーリキが一番手で第2障害の天板へ ゴールデンフウジン、キタノユウジロウ、7番ミノルシャープ 790K(4人)も上がっていたが メジロゴーリキが1番手で下りてきた 人馬ともに目を閉じて息がぴったり メジロゴーリキが直線に向かったころ、7番ミノルシャープは膝をついた 単独1番手のメジロゴーリキ 西謙一騎手の手綱に応えぐいぐい直線を進むメジロゴーリキ 約1馬身後ろに2番手で降りたミスタカシマ それをコウシュハレガシー、ゴールデンフウジン、キタノユウジロウが追ってきたが、 なんとゴールデンフウジンは2障害の麓で躓き後れをとってしまった 躓いたゴールデンフウジンが立て直している間に7番ミノルシャープ、 8番オレワチャンピオン 750K(9人)が降りてきて交わしていった メジロゴーリキを追いかける美しくまじめで可愛いミスタカシマ 外からはコウシュハレガシー、キタノユウジロウ 栗毛の馬が3頭並んでいたが、色味がそれぞれ異なる メジロゴーリキは鼻の先をとがらせていたが、ユウジロウは下向きにビロン 鼻の下を伸ばしていた でもイケメン 後ろに写っている青毛は躓いたゴールデンフウジン それにしてもひどい砂埃 ここではユウジロウの鼻先も尖った 激しく手綱を操る西謙一騎手 外からは後から降りたミノルシャープがキャンターで先行勢に近づいてきていた メジロゴーリキが残り30mを過ぎた頃 9番カネサスペシャル 780K(8人)がようやく第2障害をクリア 10番マツカゼウンカイはまだ残っていた メジロゴーリキは先頭をキープしたが 2番手だったミスタカシマは苦しくなったか鼻孔を大きく開いてびっくり目 アウトオブフォーカスだが、次の瞬間キタノユウジロウも似たような表情 残り30m辺りで キタノユウジロウがミスタカシマを交わして 2番手に 残り10m、メジロゴーリキは引き続き先頭 キタノユウジロウとの差は1馬身 キタノユウジロウの外からミノルシャープが接近してきたが残り10mを過ぎたところで詰まり その間に中から5番ゴールデンフウジンが伸びて3番手に上がった ミジロゴーリキがそのまま押し切って優勝 2着キタノユウジロウ その後ゴールデンフウジンと思いきやゴール板前で詰まった その間にミスタカシマが3着に上がることを期待したが、ゴールデンフウジンがすぐに歩き出し3着 再び歩き出したミノルシャープが4着でミスタカシマは5着まで しかしミスタカシマはキタノユウジロウより10キロ重い荷物 残り5m辺りで一度詰まりましたが、最後まで頑張って立派でした 前年のダービー馬、アアモンドグンシンは9着 やんちゃだけどなつこい目をしたメジロゴーリキ 父:ニシキダイジン 母:メジロルビー 母父:メジロショウリ 2017年のばんえいダービー馬 紅白の引手の付け根を齧って離さない 引手の付け根を齧ったままカメラ目線 当日は1135キロ パンパンでトモの丸みが眩しい ずっといたずらっ子の目でしたが 最後にこんなしをらしい表情を見せてくれました 前年度の後半から成績が低迷しているようですが、復活を祈ります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.05.29 17:28:27
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