テーマ:がんばれ!地方競馬♪(8524)
カテゴリ:ばんえい競馬
ようやく冬眠から目覚めた...
ような気もするが、まだ眠い ばんえい記念が終わった後、近くにいた男性が目にハンカチを当てて泣いていた。 ホクショウマサルが優勝したことに感動して泣いていたのだと想像し、羨ましかった。 同時に私自身がいつのころからか何事にも感動できなくなっていることに気づいてショック 脳はまだ冬眠状態で今日のレースを予想する気力がないので、 すずらん賞に出走する10頭中8頭が出走した昨年末のばんえいダービーを回顧します。 2020年12月29日 帯広競馬場 11R 第49回 ばんえいダービー (BG1) 天候:晴 馬場:1.1% このレースの予想 1番カイセドクター 730K(4人)が先頭で第2障害手前、前半62秒 3番キョウエイリュウ 730K(1人)、4番コマサンダイヤ 730K(2人)、8番ヤマトタイコー 720K(3人)も差なく並んだ 1番カイセドクター、4番コマサンダイヤ、8番ヤマトタイコーが同時に仕掛けられて上ってきて 3番キョウエイリュウ、7番ブラックサファイア 730K(8人)が2番手で続いた 1番カイセドクター、8番ヤマトタイコーがすんなり1番手で下り 3番手でキョウエイリュウが追ってきた その後から天板でバランスを崩したコマサンダイヤも立て直して下りてきたが 先に降りたカイセドクターに キョウエイリュウがグングンキャンターで迫り あっという間に交わして 先頭に 外ではヤマトタイコーも歩を進めていたが 強い強いキョウエイリュウ 残り30m手前までキャンターで伸びて 内カイセドクターに1馬身半リード 残り20m、3番手ヤマトタイコーはカイセドクターの2馬身後ろ コマサンダイヤはヤマトタイコーから1/3馬身後ろを歩いていた 松田道明騎手と阿部武臣騎手の激しい攻防 5番手以下はコマサンダイヤから5,6馬身離れていました 残り10mを過ぎてカイセドクターとの差は1馬身に縮まりましたが キョウエイリュウも止まることはなく ゴール板前で足色が衰え、やや苦しそうに見えたものの 松田騎手の叱咤激励に応え 止まらずに歩いて 内から迫るカイセドクターを振り切り 粘り勝ち 2着はカイセドクターと思いきや 外ヤマトタイコーがわずかに先着していた 私は8番は買っていなかったので、馬券は外れた(すでに記憶にない) 〇4番 コマサンダイヤはゴール板前で詰まって4着までだったのがショックだったことは覚えている この時の馬体重は1092K 前走は1096Kで今回と同じ670Kの荷物でアオノブラックの5着ですから引き続き好調なのでは? ちょろっと目線いただき 鼻にしわ寄せてさらに 主戦の松田騎手は負傷中なのか前走から村上騎手に替わってるんですね あくびだったのか、更に鼻にしわを寄せて笑わせてくれました たとえ砂を吸い込むのを予防するためだったとしても、馬を足で蹴るのは見たくなかった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.05.03 13:34:06
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